WANDIRECTOR A100 特長
          
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						特長
						
							
								
									| 回線帯域活用 | 
									
										
											- プロトコル変換により回線遅延、パケットロスの影響を最小化し、回線帯域を最大限に活用することでデータ転送を高速化。
 
ftpによるファイル転送では、実測で約2倍~約10倍の高速化。処理性能は最大300Mbps。FTTxなど、ベストエフォート回線にも効果あり。 
										 
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									| ロスレスUDP通信 | 
									
										
											- プロトコル変換により、パケットロスのある回線でもUDP/IPをロスレス通信可能。高品質なTV会議、ストリーミングを実現。
 
										 
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									| 簡単設定 | 
									
										
											- 通信に必要なパラメーターを自動取得し、自動設定するため、設定なしで使用可能。
 
											- 既存システムを変更することなく、簡単に導入可能。
 
										 
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									| 小型・低消費電力 | 
									
										
											- 1Uハーフサイズ、低消費電力(15W)、ファンレス、HDDレス
 
										 
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						適用効果
						
通常のTCP通信はRTT(注1)が大きくなるにつれて1セッションあたりの通信速度が大幅に低下します。国内専用回線(注2)で回線帯域が1Gbpsの場合でも1セッションあたり100Mbps以上の通信速度を得ることは通常困難です。パケットロスのある回線では、更に通信速度が低下します。
本装置を適用することにより、RTTが大きい場合でも高速通信が可能になります。さらに、パケットロスの多いFTTxなどのベストエフォート回線でも回線帯域を最大限活用した高速通信を実現します。(本装置は回線速度を上回る通信速度を実現するものではありません。)
						
							
								
									| 測定条件 | 
								
							
							
								
									| 回線帯域 | 
									1Gbps | 
								
								
									| OS | 
									Windows 2003 Server | 
								
								
									| ネットワーク環境 | 
									回線シミュレーターを使用 | 
								
								
									| 測定ツール | 
									iperf(TCP 1セッション、Windowサイズ=64KB) | 
								
							
						
						(注1)RTT(Round Trip Time):回線の往復の遅延時間
(注2)国内専用回線におけるRTTのおおよその目安は50ms以下です。実際のRTTは距離や回線品質に依存します。
(注3)グラフ中のpacket lossは、回線のパケットロス率です。
						
						       
       
  
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