1心8波10G 波長多重装置 (FA4206 XG-WDM)
本ページでご紹介している製品は販売を終了いたしました。
![1心8波10G 波長多重装置 [FA4206 XG-WDM]の写真 1心8波10G 波長多重装置 [FA4206 XG-WDM]の写真](/jp/Images/a_xgwdm_tcm102-1770332.jpg) |
1心8波10G 波長多重装置 (FA4206 XG-WDM) |
|
 |
WDM技術により8波を波長多重(1心式)する装置
FA4206 XG-WDMは、WDM技術により8波を波長多重(1心式)する装置です。
WDM技術により1心光ファイバーで最大4チャネル(双方向で合計8波、最大40Gbps)を光多重して長距離、高速伝送します。
10ギガビットイーサネット、1ギガビットイーサネット、SONET/SDHインターフェースを具備しており柔軟なシステム構成が可能です。
特長
- 多波長の多重による心線の節約
CWDM(Coarse Wavelength Dvision Multiplexing)技術により1心光ファイバーで最大4チャンネル(双方向で合計8波、最大40Gbps)を光多重して長距離、高速伝送
(注:1GbE / OC3 / 12 / 48伝送時は、2心となります)
- 使用用途に応じた様々なインターフェースに対応が可能
10G Base以外にOC-3 / 12 / 48インターフェースに対応
3R伝送機能(Retiming/Reshaping/Regenerating)により信頼性の高い通信を実現
- コンパクトな2Uサイズで最大40Gbpsの伝送が可能
コンパクトな2Uサイズで最大40Gbps伝送を実現
前面吸気、後面排気構造なので架搭載時、装置間のスペースを確保する必要なし
- 充実した監視制御機能を具備
ドロップ/インサート機能により回線品質の確認をすることが可能
ループバック機能による障害切り分けが可能
パフォーマンスモニタ機能により回線品質の劣化を監視することが可能
標準MIB-II(RFC1213)をサポートしSNMPマネージャーで装置の状態監視が可能
- 電源二重化
AC100V又はDC-48V給電で動作し、電源は冗長構成
システム構成図

製品改良のため、仕様・デザインの一部を予告なく変更することがあります。
製品に関する資料請求・お見積もり・ご相談


当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。


受付時間 9時~17時30分
(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)