ICTシステムの導入とともに、増え続けるデータ量。さらにいま、節電対策がつよく求められています。
ETERNUS DX S2シリーズは、シン・プロビジョニング機能や自動階層制御機能など、最新テクノロジーでこれらの課題をまとめて解決。
富士通はストレージシステムで、節電、そしてその先のコスト削減を支えます。
使いやすさを追求した統合管理ソフトウェア「ETERNUS SF V15」は、画面デザイン・操作性を統一。ソフトウェアごとの操作習得が不要です。さらに、アクセス頻度に応じて、データを再配置する自動階層制御機能(注1)により運用負担を低減します。
高効率PSU(注2)と2.5インチSASドライブの採用で、従来比54%(注3)の省電力化を実現。また、容量を仮想化するシン・プロビジョニング機能をエントリー機でもサポート。ディスク数を抑えることで、投資コストと電力消費を削減します。
旧機種や上位・下位機種間でのレプリケーションをサポート。さまざまなニーズに対応し、コストを抑えたディザスターリカバリーシステムの構築が可能です。
(注1)ストレージ自動階層制御は、ETERNUS SF Storage Cruiser 15にてサポート
(注2)Power Supply Unit(電源供給モジュール)
(注3)「ETERNUS DX410 S2」従来比