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アウトオブオーダーとは:用語解説

アウトオブオーダー(Out-of-Order)は、プログラムに記述された命令の順番に関係なく、処理に必要なデータが揃った命令から実行する仕組みです。先の命令処理に必要なデータが揃っていなくても、後の命令処理に必要なデータが揃っていた場合、後の命令から先に実行することができます。これは、CPUの性能を向上するための技術のひとつです。

命令処理2に必要なデータがメインメモリにあるケースを例に説明します。

メインメモリはCPUから離れたところにあるのでアクセスに時間がかかります。
プログラムに記述された順に命令処理を実行するインオーダーの場合、命令処理2のメモリアクセスに時間がかかっても、命令処理2と命令処理3を順番に実行します。

アウトオブオーダーの場合、命令処理2がメモリアクセスをしている間に、先に命令処理3を行います。命令処理3が完了したら命令処理2を実行します。このように、命令処理の順番を入れ替えて実行することで、命令処理全体の処理時間が短縮します。

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