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富士通のUNIXサーバが選ばれる7つの理由
- Oracle Solarisでの安心な長期利用 -

 

Oracle Solarisには、オラクル・コーポレーション(旧Sun Microsystems)が20年以上に渡り培ってきた技術と、多くのお客様の大切なシステムを守り続けてきた実績があります。システム移行もOracle Solarisであれば、安心・安全に行うことが可能です。

SPARC/Solarisサーバなら長く使い続けられる

投資したシステムは、なるべく長く使いたい。そして、構築したシステムを多大なコストをかけて移行することは、なるべく避けたい。SPARC/Solarisサーバでは、このような課題を解決するために、お客様のシステムを極力変更せずに、長期間使い続けることを可能にします。

  • 富士通だけの長期サポート対応モデル
    富士通のSPARC/Solarisサーバでは、長期サポート対応製品をご用意しています。最長10年間の継続利用ができ、OS/ミドルウェアとの組み合わせにより、お客様の長期利用をサポートします。(図中(1))
  • Solarisのバイナリ互換性によるサーバ、OS、ミドルまで含めた長期利用の実現
    Solarisは、長期にわたり、バージョン間でのバイナリ互換性が保証されています。再コンパイルすることなく、以前のSolaris版数で稼働するアプリケーションを変更することなく、そのまま使用することができます。
    古いOSで開発したアプリケーションのバイナリは最新のOSでも動作しますが、最新OSで廃止された関数やコマンドをアプリケーションで使用していないか確認が必要です。
    ハードウェアであるサーバだけでなく、OSやミドルウェアも含めて、長期間の利用が可能です。 (図中(2))

サーバ、OS、ミドルウェアまで含めた長期利用の実現
出典:Oracle ライフタイム・サポート(最新版をご確認ください)

長期間の利用で、低コストで安心安全なシステムを継続利用

同一サーバを長期間で使用できるようになり、お客様のビジネスプランに合わせて保守期間を決めることができるため、システム設計における選択の幅が広がります。
長期サポートに対応していないサーバでは、5年ほどで新しいサーバに移行する必要がありましたが、長期保守サポート対応モデルのサーバと、運用・保守サービス「SupportDesk Standard(長期サポート対応商品)」を選択いただくことで、出荷後最長10年間の利用が可能です。

サーバ移行の流れ(長期サポート対応サーバと、未対応サーバの違い)

従来は、5年ごとに新しいサーバへのシステム設計や移行作業を行うため、新規に購入するハードウェア/ソフトウェア、移行費用を含めると膨大なコストがかかっていました。
長期サポート対応モデルのサーバは、5年ごとに新しいサーバへ移行する必要はなく、10年もの間、同一サーバを使用することができます。
ハードウェアの新規購入費用はもちろん、システム構築費用を低減することができます。

Solarisサーバ長期利用による移行コストの削減

掲載日:2017年8月16日

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