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Fujitsu

Japan

SPARC M10-4S SPECjbb2013-MultiJVM 4CPUクラスで世界最高性能達成

2013年7月23日

SPARC M10-4Sは、最新のJava®アプリケーションのベンチマークであるSPECjbb®2013のMultiJVMカテゴリの4CPUクラスにおいて、max-jOPSとcritical-jOPSの指標で世界最高値を達成しました。

SPECjbb2013 – MultiJVM 4CPUクラス

レスポンス性能を示すcritical-jOPSは、従来の世界最高登録値の2.2倍を記録しており、リアルタイム処理の高速化を実証しています。

[SPECjbb2013ベンチマークテスト]

  • SPECjbb2013-MultiJVM 4CPUの性能値および測定環境(2013年7月23日現在)
    • SPARC M10-4S
      測定値(max-jOPS) 83,909
      測定値(critical-jOPS) 50,562
      測定環境 SPARC64 X(3.0GHz)、4CPU/64コア、メモリ 2048GB、
      OS:Oracle Solaris 11.1 SRU 1.4、
      JVM:Java HotSpot 64-Bit Server VM, version 1.7.0_17
  • 従来の最高登録値の測定環境、ベンチマークテストの詳細および最新情報は、The Standard Performance Evaluation Corporation(SPEC)Open a new windowをご覧ください。

[注記事項]
掲載内容は発行日時点のものです。