GTM-MML4VXJ
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SAN Bootの効果(2):運用管理性の向上

SPARC Enterpriseの本体装置は販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC Serversです。

システムボリュームの一括管理

大規模システムで管理サーバの台数が多いと、サーバごとにシステムボリュームのバックアップを採取するのは、手間と時間がかかります。また、バックアップデータはシステム管理者がキャビネットで管理するため、管理作業が煩雑であったり、テープを失くすなどの運用ミスが発生したりします。
そこでサーバのシステムボリュームを1台のディスクアレイ装置に集約し、バックアップデータをディスクアレイ装置上で一括管理することで、管理工数を削減することができます。またバックアップデータをテープライブラリ装置で世代管理することで、運用ミスも防げます。

開発環境の世代管理

システム開発を行う際、開発するシステムの数だけ開発環境を用意する必要があります。
システムごとにサーバを用意すると、サーバの台数が増えて、管理が大変になります。開発が終わったシステムの環境のバックアップを採取しておき、必要なときにリストアして利用する運用方法もありますが、環境復元に時間がかかるなどの問題があります。
そこで、1台のディスクアレイ装置に複数の開発環境を用意しておき、利用したい環境を選択してシステムを起動することで、必要な開発環境をすぐに利用できます。その結果、サーバの台数や運用管理工数を削減することができます。