UNIXサーバ SPARC Enterprise M8000 仕様・諸元
SPARC Enterpriseの本体装置は販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC Serversです。
| SPARC Enterprise M8000 | |||
|---|---|---|---|
| 形状 | フロアスタンド | ||
| プロセッサ | プロセッサ | SPARC64™ VII+ | SPARC64™ VII |
| 周波数 | 3.0GHz | 2.88GHz | |
| プロセッサ数 | 最大16プロセッサ | ||
| コア数 | 最大64コア | ||
| スレッド数 | 最大128スレッド | ||
| 1次キャッシュメモリ
(コア内蔵) |
128KB(命令64KB+データ64KB) [1コアあたり] | ||
| 2次キャッシュメモリ
(プロセッサ内蔵) |
12MB [1プロセッサあたり] | 6MB [1プロセッサあたり] | |
| メモリ(主記憶) | 最大1TB | ||
| 内蔵ディスク/SSD | 搭載台数 | 最大16台(SASディスクドライブ または SSD) | |
| 内蔵ディスク/SSD容量 | 最大9.6TB | ||
| CD-RW/DVD-RWドライブ | 1台(基本搭載) | ||
| テープドライブ(DAT160) | 1台(オプション搭載) | ||
| CPU/メモリボード(CMU) | 最大4枚 | ||
| I/Oボード(IOU) | 最大4枚 | ||
| インターコネクト | point-to-pointクロスバー(データ転送性能：最大184GB/s) | ||
| PCIスロット | PCIボックス接続数 | 最大8台 | |
| PCIスロット数(内蔵) | PCI Express：最大32スロット | ||
| PCIスロット数
(PCIボックス接続時) |
PCI Express：最大112スロット | ||
| I/Oインターフェース | RCI | 2ポート | |
| UPC | 2ポート | ||
| 冗長機構 | メモリ(注1)、ディスク(注2)、SSD(注2)、電源、ファン、電源入力系統(注3)、PCIカード(注4)、システム監視機構(XSCF) | ||
| 活性交換機構 | CPU/メモリボード、I/Oボード、PCIボックス、PCIカード、ディスク(注2)、SSD(注2)、電源、ファン、CD-RW/DVD-RWドライブ、テープドライブ、システム監視機構(XSCF) | ||
| パーティション分割 | 最大16 | ||
| 外形寸法(突起物含) | 幅：750mm × 奥行：1,260mm × 高さ：1800mm | ||
| 質量 | 700kg | ||
| 電源 | 単相 | 電圧：AC200～240V ±10％
周波数：50Hz/60Hz、+2％/-4％ |
|
| 三相 | 電圧：AC200～240V ±10％
周波数：50Hz/60Hz、+2％/-4％ |
||
| 最大消費電力/皮相電力 | 10.50kW/10.98kVA | 10.32kW/10.86kVA | |
| 運用時の消費電力 | [消費電力計算ツール](注5) | ||
| 最大発熱量 | 37,800kJ/h | 37,152kJ/h | |
| 省エネ法に基づくエネルギー消費効率(注6)
（2011年度基準） |
27（D区分） | 28（D区分） | |
| オペレーティングシステム | Oracle Solaris 10 , Oracle Solaris 11 | ||
注1：メモリミラー時
注2：ソフトウェアによるディスクミラー時
注3：単相電源の場合、オプションが別途必要
注4：マルチパス構成時
注5：本ツールは、特定の条件下における各オプション構成に対応した消費電力の目安を計算します。
注6：エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能（単位:ギガ演算）で除したものです。
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