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Fujitsu

Japan

世界最大級の携帯電話会社が選んだ基幹サーバーは何か?

SPARC Enterpriseの本体装置は販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC Serversです。

ITpro Special 2011年8月19日掲載

富士通株式会社 プラットフォーム技術本部 プロダクトソリューション技術統括部 部長 志賀 真之氏

人口13億人の巨大市場で成長を続ける中国。ここでは、市場規模が大きいだけに、ITシステムに対しても、圧倒的な信頼性やパフォーマンスが求められる。

5億5000万件超の契約を抱える世界最大級の携帯電話会社・中国移動通信集団(チャイナモバイル)は、数百台規模の基幹システムを選定するにあたって、世界中のITベンダーを対象とした公開入札を行った。

ベンダーは、中国移動通信の研究開発センターへ機器を持ち込み、同社の業務アプリケーションを走らせて処理性能を実証することが、入札条件のひとつだったのである。

この厳しい戦いを勝ち抜き、信頼性・性能・コストバランスなどの総合評価が最も高いサーバーとして選ばれたのが、富士通のUNIXサーバー「SPARC Enterprise」である。

それでは、なぜ中国移動通信がSPARC Enterpriseを評価したのか。そのポイントについて、紹介しよう。

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