「バックアップ失敗!データが復元できない!」といったトラブルを防止するために、DAT装置のメンテナンスについてまとめています。
DAT装置のメンテナンスを行わないと、磁気ヘッドがほこりやゴミで汚れてしまいます。その結果、以下の症状でバックアップ運用に支障をきたす場合があります。
- テープ表面にキズが付き使用できなくなる
- 汚れがこびりつき装置が故障する
- データの読み書きが正常に行われない
- データカセットの寿命が短くなる
正しくメンテナンスを実施することで、バックアップ失敗や復元失敗のリスクを減らすことができます。是非ともご一読のうえメンテナンスの実施をお願いいたします。
PRIMERGY 6000 DAT装置のメンテナンスについて (274 KB)