PRIMEQUEST Server Agent 2.6.1-x for Linux （FJSVpsa-2.6.1-xRHEL6.i686.rpm/ FJSVpsa-2.6.1-xRHEL6.x86_64.rpm）

ご使用にあたって

本ソフトウェアのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。ご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。

本ソフトウェアは対象機種に対してのみご使用いただけます。
本ソフトウェアの再配布はできません。
本ソフトウェアを改造したり、あるいは複製を伴うリバースエンジニアリングを行うことはできません。
本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても当社は一切責任を負いません。

詳細情報 (修正内容、インストール方法、対象機種、注意事項、他)

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#       Copyright FUJITSU LIMITED 2009 - 2010
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PRIMEQUEST Server Agent 2.6.1-x for Linux
(FJSVpsa-2.6.1-xRHEL6.i686.rpm/FJSVpsa-2.6.1-xRHEL6.x86_64.rpm) README
2010年10月15日更新

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[高度な安全性が要求される用途への使用について]

本製品は、一般事務用、パーソナル用、家庭用、通常の産業等の一般的用途を想
  定して開発・設計・製造されているものであり、原子力施設における核反応制御、
  航空機自動飛行制御、航空交通管制、大量輸送システムにおける運行制御、生命維
  持のための医療用機器、兵器システムにおけるミサイル発射制御など、極めて高度
  な安全性が要求され、仮に当該安全性が確保されない場合、直接生命・身体に対す
  る重大な危険性を伴う用途（以下「ハイセイフティ用途」という）に使用されるよ
  う開発・設計・製造されたものではありません。
    お客様は本製品を必要な安全性を確保する措置を施すことなくハイセイフティ用
  途に使用しないでください。また、お客様がハイセイフティ用途に本製品を使用し
  たことにより発生する、お客様または第三者からのいかなる請求または損害賠償に
  対しても富士通株式会社およびその関連会社は一切責任を負いかねます。
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[ご使用にあたって]

本ソフトウェアのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
  ご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。

ご使用条件

1. 本ソフトウェアは対象機種に対してのみご使用いただけます。

2. 本ソフトウェアの再配布はできません。

3. 本ソフトウェアを改造したり、あるいは複製を伴うリバースエンジニア
       リングを行うことはできません。

4. 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。

5. 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても当社は一切責任を
       負いません。
[商標]

Linux は、Linus Torvalds 氏の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標
  です。
  Red Hat、RPM および Red Hat をベースとしたすべての商標とロゴは、Red Hat, Inc.
  の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。
  VMware はVMware, Inc.の米国および各国での登録商標または商標です。
  Microsoft、Windows、MS、Windows Server は、米国Microsoft Corporation の米国
  およびその他の国における登録商標または商標です。
  その他、会社名と製品名はそれぞれ各社の商標、または登録商標です。
[略称]

本 readme、及び rpm パッケージ内の change log では、製品名を次のように表記し
  ています。

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 5.3 --> RHEL5.3
    Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 5.4 --> RHEL5.4
    Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 5.5 --> RHEL5.5
    ※バージョンに依存しない場合は "RHEL5" と表記します

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6   --> RHEL6.0
    ※バージョンに依存しない場合は "RHEL6" と表記します
[目次]

1. 機能概要
   2. 対象システム
   3. インストール／アンインストール
   4. PSA の単体アップデート
   5. 起動／終了方法
   6. ユーザ・インタフェース
   7. トラブル発生時の対処
   8. 注意事項
   9. 制限事項
  10. リリース・ノート
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1. 機能概要

PRIMEQUEST Server Agent (PSA) は、PRIMEQUEST 用システム管理ソフトです。
  各パーティションにインストールして使用します。PSA がインストールされない場合、
  PRIMEQUEST システムでの必須機能を含む以下項目の機能が制限となってしまいますの
  で必ずインストールしてください。

PSA の主な機能は以下のとおりです。

・構成管理／表示
      パーティション上の CPU／DIMM／PCI デバイス／SCSI, FC, RAID 接続デバイス／
      ネットワークインターフェースの詳細情報を表示します。
  ・OS 情報表示
      パーティションの OS の種別、版数、稼動時間等の情報を表示します。
  ・故障監視／イベント解析
      PCI カード等のドライバ検出イベントの監視および解析を行い、ログ情報の記録
      と外部への通報を行います。
  ・故障予兆監視
      ハードディスク／ Solid State Drive(SSD) の S.M.A.R.T.(Self-Monitoring
      Analysis and Reporting Technology) 機能が検出する故障予兆の記録／通報を行
      います。
  ・DISK 保守操作
      パーティション上での DISK 活性交換機能をサポートします。
  ・REMCS 機能
      REMCS に対応するパーティションからのイベント／ハード情報を収集／通報しま
      す。
  ・PRIMECLUSTER 連携
      PRIMECLUSTER に対応するサービスを提供します。
  ・運用管理ソフトウェア連携
      運用管理ソフトウェアなどに対する SNMP 機能を提供します。
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2. 対象システム

PRIMEQUEST Server Agent 2.6.1-x for Linux
  (FJSVpsa-2.6.1-xRHEL6.i686.rpm/FJSVpsa-2.6.1-xRHEL6.x86_64.rpm)の対象システム
  は以下のとおりです。

2.1 対象ハードウェア

FUJITSU PRIMEQUEST 1400S/1400E/1400L/1800E/1800L

2.2 対象ソフトウェア

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6

2.3 対象ファームウェア

PRIMEQUEST 1400S/1400E/1400L/1800E/1800L : ファームウェア SA10042 以降
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3. インストール／アンインストール

PSA のインストールは、ServerView Installation Manager（SVIM）を使用して行い
  ます。
  SVIM はインストールする OS が必要とするドライバ、および高信頼ツールを一括し
  て自動的にインストールするセットアップ支援ツールです。
  SVIM の特徴および、詳細なインストール手順については『ServerView Installation
  Manager』マニュアルを参照してください。PSA は、OS をインストールすると必ずイ
  ンストールされます。

以下では SVIM を使用せずに PSA の手動単体インストールとアンインストールを行
  う方法及びインストール後の設定について説明します。

PSA は tar ボールパッケージ(tar.gz)にて提供されます。
  パッケージには、README(本ファイル)、32 bit／64 bit 用 rpm ファイル、
  及びインストールシェルが同梱されています。
  インストールシェルを用いることで、自動的に適切な rpm ファイルを選択し、
  インストールします。

同梱されている rpm ファイルは以下のとおりです。

・FJSVpsa-$VER-$REL.$ARC.rpm
    ※$VER：バージョン番号
      $REL：リリース番号 + RHEL6
      $ARC：アーキテクチャ（32bit:i686, 64bit:x86_64)
      (以降、同記述は同じ意味を示します)

3.1 手動単体インストール

作業ディレクトリ(以下、$WORK_DIR と呼びます) 内に PSA のパッケージ
    (FJSVpsa-$VER-$REL.tar.gz) が展開され、ディレクトリ "FJSVpsa" が作成
    されていることを前提に説明します。
    本作業は root 権限で行ってください。

1) 作業ディレクトリ内のディレクトリ "FJSVpsa" に移動します。

# cd $WORK_DIR/FJSVpsa

2) 以下のコマンドを実行し、インストールを実施します。

# ./INSTALL.sh

以上でインストールは完了です。

PSA インストール時の自動設定

・rsyslog.conf の設定追記
      ・snmpd.conf の設定追記
      ・snmpd.options ファイルの設定
      ・snmptrapd.conf ファイルの設定
      ・snmptrapd ファイルの設定
      ・services ファイルへの追記
      ・PSA-MMB 間専用 LAN インターフェースの IP アドレス設定
      ・iptables の設定追加
      ・SELinux の設定ファイル(/etc/selinux/config)の設定変更

PSA インストール時の注意事項

・PSA インストール時に以下のメッセージが出力されることがありますが、
        動作上問題はありません。

/sbin/ldconfig: <ライブラリ名> is not a symbolic link

・PSA は、仮想マシン(ゲスト OS)上では動作保証していない為、ゲスト OS には
        インストールしないで下さい。

3.2 インストール後の設定

PSA のインストール後の設定及び確認については、『PRIMEQUEST 1000シリーズ
     導入マニュアル』（C122-E107）の
    「付録B.1 PSAの手動インストール（Linux:Red Hat Enterprise Linux）」
    を参照してください。

3.3 手動単体アンインストール

本作業は root 権限で作業を行ってください。
    PSA をアンインストールする場合、以下のコマンドを実行してください。

# /sbin/service y30FJSVpsa stop
      # /bin/rpm -e FJSVpsa

PSA アンインストール時の自動設定

・rsyslog.conf の設定削除
      ・snmpd.conf の設定削除
      ・snmpd.options ファイルの設定変更
      ・snmptrapd.conf ファイルの設定削除
      ・snmptrapd の設定変更
      ・services ファイルへの追記削除
      ・iptables の設定削除
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4. PSA の単体アップデート

作業ディレクトリ(以下、$WORK_DIR と呼びます) 内に PSA のパッケージ
    (FJSVpsa-$VER-$REL.tar.gz) が展開され、ディレクトリ "FJSVpsa" が作成
    されていることを前提に説明します。
    本作業は root 権限で行ってください。
      1) PSAサービスを停止します。

# /sbin/service y30FJSVpsa stop

2) 作業ディレクトリ内のディレクトリ "FJSVpsa" に移動します。

# cd $WORK_DIR/FJSVpsa

3) 以下のコマンドを実行し、インストールを実施します。

# ./INSTALL.sh

4) PSAサービスを起動します。

# /sbin/service y30FJSVpsa start

PSA アップデート時の自動設定

なし

PSA アップデート時の注意事項

・PRIMECLUSTER のシステムにおける PSA のアップデートを行う際は、
      PRIMECLUSTER 導入運用手引書に従い、該当ノードの PRIMECLUSTER を停止した上
      で実施してください。

・PSA アップデート、及び PSA 再起動時には PSA の PRIMECLUSTER 連携機能が一
      時停止するため、以下の2種類の PRIMECLUSTER のメッセージの何れかが出力さ
      れることがあります。

7210 An error was detected in MMB.
        SA SA_mmbp.so to test host <nodename> failed

・PSA アップデート時に以下のメッセージが出力されることがありますが、
      動作上問題はありません。

/sbin/ldconfig: <ライブラリ名> is not a symbolic link
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5. 起動／終了方法

PSA の起動方法として以下の 2 つがあります。

・パーティション OS ブート時の PSA 自動起動
      パーティションのシステム起動時に自動で起動します。

・PSA 起動シェルでの手動起動
      本作業は root 権限で実施してください。
      以下の順序で手動起動できます。

# /sbin/service y10FJSVpsa start       (IPMI／Watchdog ドライバの起動)
        # /sbin/service y20FJSVfefpcl start    (fefpcl ドライバの起動)
        # /sbin/service y30FJSVpsa start       (PSA の起動)
        # /sbin/service y40FJSVpsa start       (OS Running 通知)

PSA の終了は以下のように行います。

・PSA 起動シェルでの手動終了
      本作業は root 権限で実施してください。
      以下のように手動終了できます。

# /sbin/service y30FJSVpsa stop        (PSA の終了)
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6. ユーザ・インタフェース

PSA のほとんどの機能は、MMB で提供する Web-UI による GUI (グラフィカル・ユー
  ザ・インタフェース) により実行できます。

その他、パーティション上で実行する CLI (コマンド・ライン・インタフェース) も
  提供しています。

6.1 MMB Web-UI (GUI) でサポートするブラウザ

MMB Web-UI でサポートするブラウザは以下です。

・Microsoft(R) IE(Internet Explorer) v6(SP1) 以降
    ・Mozilla FireFox 3 以降

6.2 MMB Web-UI でのアクセス

MMB Web-UI を実行するには、『PRIMEQUEST 1000シリーズ 導入マニュアル』
   （C122-E107）「3.3.4 MMBへのログイン」を参照してください。

6.3 PSA の GUI 操作

PSA は MMB Web-UI の GUI により機能を提供します。
    実際の操作と画面内容の詳細は、
    『PRIMEQUEST 1000シリーズ 運用管理ツールリファレンス』（C122-E110）
    の「第3章 PSAのWeb-UI(ウェブユーザーインターフェース)操作」
    を参照してください。

6.4 PSA の CLI 操作

PSA はパーティション上で実行する以下の CLI を提供しています。

・ディスク操作コマンド (diskctrl)
    ・PSA 起動／停止コマンド (y30FJSVpsa)
    ・PSA 調査資料収集コマンド (getopsa)
    ・フィルタ定義更新コマンド (fltcpy, fltupdate)
    ・自パーティション番号取得コマンド (getpartid)
    ・シリアル番号取得コマンド (getserialno)
    ・ファームウェア情報取得コマンド (getfwinfo)
    ・管理 LAN 用インターフェース向けファイアウォール設定コマンド(setmlanfw.sh)

各 CLI の詳細は、
    『PRIMEQUEST 1000シリーズ 運用管理ツールリファレンス』（C122-E110）の
    「第4章PSA のCLI (コマンドラインインターフェース) 操作」を参照してください。
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7. トラブル発生時の対処

トラブル発生時に PSA 関連情報を収集する場合は、root 権限で以下のコマンドを実
  施してください。

# /opt/FJSVpsa/sh/getopsa filename    (PSA 情報収集)
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8. 注意事項

今回提供版 PRIMEQUEST Server Agent 2.6.1-x for Linux
  (FJSVpsa-2.6.1-xRHEL6.i686.rpm/FJSVpsa-2.6.1-xRHEL6.x86_64.rpm) を使用する上
  での注意事項を以下に示します。

・y30FJSVpsa 開始時に以下のようなメッセージが出力されることがありますが、動作
    上問題はありません。

/bin/mknod: `/dev/watchdog': ファイルが存在します

・OSシャットダウン時に以下のようなメッセージが出力されることがありますが、動
    作上問題ありません。

Stopping ipmi drivers: may be in use                       [失敗]

・『PRIMEQUEST 1000シリーズ 導入マニュアル』（C122-E107）の手順に従い、
     PSA-MMB間通信LAN のネットワーク設定を行ってください。
     設定が行われていないと、/var/log/messages に以下のメッセージが出力され、
     PSA の起動に失敗します。

FJSVpsa: W 00515 MMBA Partition IP address of Management LAN is not found

・PSA-MMB 間通信 LAN の設定が正しく行われていない状態で、MMB Web-UI から PSA
    メニューを選択すると、画面のコンテンツ領域に「PSA is Not Active.」と表示さ
    れます。

・以下の該当ディスクを、PRIMEQUEST 1400S/1400E/1400L から PRIMEQUEST
    1800E/1800L などの異機種間で移動させた場合は、PSA を一度アンインストールし、
    その後再インストールを行ってください。

- /var を割り当てたディスク

・PSA は /var/log/messages を監視しドライバ異常検出を行いますが、OS 起動直後
    から PSA 起動開始までの間に出力されたドライバ異常は検出できない場合がありま
    す。

・OS 起動直後に MMB Web-UI から PSA メニューを選択すると、画面のコンテンツ領
    域に「PSA is Not Active.」と表示される場合があります。
    この場合、しばらく時間をおいてから、再度メニューの選択を実施して下さい。
    尚、構成によっては、30分以上時間がかかる場合があります。

・FC カードの活性交換後、Fibre Channel 画面に DISK が正常に表示されない
    (デバイスが全く表示されない、もしくは、いくつかの項目が "n.a." や "-" とな
    る)場合は、情報を更新するために以下のコマンドを実行してください。
    (root 権限で実行してください)

# /opt/FJSVpsa/sh/force_search.sh -a
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9. 制限事項

・PSA Logs Download 画面にてシステムログを取得する場合、ローテートされたシス
    テムログファイルは取得対象になりません。最新のシステムログのみ取得を行いま
    す。
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10. リリース・ノート

FJSVpsa-2.6.1-xRHEL6.i686.rpm/FJSVpsa-2.6.1-xRHEL6.x86_64.rpm (2010/10/15)
    ・PG78380
      他社製 RAID 装置を接続した場合に PSA が異常終了する問題を修正。
    ・PG78131
      ディスク関連情報が取得できない場合がある問題の修正。
    ・PG78130
      iptables の自動設定方法の改善。
    ・PG78128
      新OS(RHEL6)対応

ご使用方法

ダウンロード方法

ダウンロードファイルは自己解凍形式で圧縮されています。
ダウンロードファイルを格納するための、作業用フォルダを作成してください。
（作業用フォルダの名前・場所は任意でかまいません。）
下記ダウンロードファイルをクリックしてダウンロードを開始します。
保存する場所に、1.で用意したフォルダを指定してファイルをダウンロードします。
以上でダウンロードは完了です。