富士通サーバ ISV/IHV技術情報
富士通製サーバ「PRIMERGY」「PRIMEPOWER」とコアマイクロシステムズ社製超高速半導体ディスク「Solid STOR」の接続検証結果報告書
コアマイクロシステムズ株式会社 様
検証事例
検証実施日:2006年4月3日~2006年4月14日
検証主旨/概要
コアマイクロシステムズ社が開発、販売している「Solid STOR」は、DRAMメモリを応用した半導体ディスクです。データは高速なメモリ上に常駐しますので、 磁気ディスクドライブの約300倍から450倍の高速ランダムアクセス性能を発揮します。今回の検証は、富士通製サーバ製品をお持ちのお客様にも、安心して 超高速半導体ディスク製品をご利用頂くために、接続性及び性能について事前検証することを目的としています。本接続検証テスト及び性能検証テストの概要は以下の通りです。
検証環境/報告
検証環境
ハードウェア
- Solid STOR
- PRIMEPOWER 450
- Solaris 8 OS 2/02
- Solaris 9 OS 9/04
- Solaris 10 OS 3/05
2U/4G-FCモデル - PRIMERGY RX300 S2(Xeon 64bit)
- Windows Server 2003 SE
- Windows Server 2003 SE for x64
- Red Hat Enterprise Linux AS(v.3 for x86)
- Red Hat Enterprise Linux AS(v.4 for x86)
- Red Hat Enterprise Linux AS(v.4 for EM64T)
- PRIMERGY TX200 S2(Xeon 64bit)
- Windows Server 2003 SE
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Solid STOR | PRIMEPOWER 450 | PRIMERGY TX200 S2 | PRIMERGY RX300 S2 |
検証報告
お問い合わせ先
コアマイクロシステムズ株式会社
03-5558-5410
sales@cmsinc.co.jp
Webサイト:http://www.cmsinc.co.jp/
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