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Fujitsu

Japan

ソフトウェアエンハンス

2011年度のグローバルサーバのソフトウェア・エンハンスについてご紹介します。

~適材適所なシステム配置~
適材適所にデータやアプリケーションを配置し、システムをシンプル化

ICTの利用シーンは近年さらに発展/変化し続けるために、柔軟性と俊敏性が必要となっています。その一方で社会システムを支えるICT利用シーンにおいて、グローバルサーバはその安定性、堅牢性や信頼性に対する評価により、多くのお客様に継続利用していただいています。
これらの異なる柔軟性と堅牢性の融合への要求に応えるために、今後も基幹データをグローバルサーバで支え、業務アプリの開発をオープンサーバ行うことで、それぞれの特性を最大限に活かしたシステム全体の最適化を目指したシステム配置により、ビジネスの成長と発展に貢献していきます。

基幹DBの高信頼管理(リモートアクセス)

NDBにオープンサーバからアクセス

2011年度は、オープンのクライアントアプリからNDBを活用できる新製品「Remote Access eXtension(仮称)」を提供します。
「Remote Access eXtension(仮称)」では、アプリの言語やインタフェース、APサーバを自由に選択することができるため、お客様の開発スタイルに合わせた生産性の高い開発によるGS資産活用ができます。
グローバルサーバのデータ資産(Symfoware、NDB)をリモートアクセスできる機能を提供します。この機能により、オープン環境で動作する基幹業務からグローバルサーバのデータ資産を活用できます。

運用性向上

逐次配付と一括配付サービス同時利用できる機能を提供し、多種多様なシステム構築を可能とします。

事業継続性強化・信頼性向上

テープ運用機能の強化、内部統制におけるログ参照を容易にする機能を提供し、事業継続性の強化やセキュリティ強化のニーズに応えます。

~ 新ソフトウェア ~

  • OS/IV MSP Remote Access eXtension(仮称)(2011年12月より出荷開始予定)