株式会社富士通鹿児島インフォネット(本社:鹿児島市鴨池新町 代表取締役社長:松田浩一)は、全国の地方自治体などで深刻化している鳥獣被害の対策ソリューションとして、鳥獣害対策クラウドを国内で初めて開発しました。
「FUJITSU Intelligent Society Solution 食・農クラウド Akisai(秋彩)アグリマルチセンシングSaaS 鳥獣害対策クラウド」は、鳥獣による農作物への被害対策に取り組む地方自治体や猟友会向けに、わなの設置位置や鳥獣の捕獲情報を可視化する機能などを提供し、捕獲実績の集計や捕獲活動経費の手続きに伴う帳票出力など、鳥獣害対策に関する業務運用の効率化を支援するものです。
また、他社製品のICTに対応したわなのツールと連携可能で、わなの稼働状態をスマートデバイスなどで確認することができ、地域の巡回員や土地の所有者などの見回りの負荷を軽減します。
本製品は、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中達也)から販売します。
基本サービス費用 | 3万円(月額) ・・・ 管理者5名+メンバー50名まで |
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導入初年度 | スタートアップサービス(2万円~)+基本サービス費用(36万円~) |
翌年度以降 | 基本サービス費用(36万円~) |
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
日付: 2018年4月5日
会社名:
株式会社富士通鹿児島インフォネット