デジタル化時代の“人創り” ~10年先も強い企業であり続けるために~
急速に進むデジタル化時代に企業は何をすべきでしょうか?5年後あるいは10年後も強い企業であり続けるためには、経営陣と現場部門が一体となって変わらなければなりません。そのためには、いくつかの要素がありますが、その中でも重要な鍵を握るのは”人創り”にあります。
各界の著名な方々をお招きし、最新のデジタルトランスフォーメーションの動向とデジタル化時代に勝ち残るための取り組み事例などを経営者目線でご紹介するセミナーを開催いたします。
ご多用の折とは存じますが、皆様からのお申し込みを心よりお待ち申し上げます。
開催概要
日時 | 2019年3月22日(金曜日) |
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時間 | 14時00分~17時00分 (13時30分 受付開始) |
場所 | 富士通デジタル・トランスフォーメーション・センター(東京・浜松町)![]() |
対象 | 自社のデジタルトランスフォーメーションを推進する経営層および部門推進者 |
定員 | 100名(先着順・事前申込制) |
参加費 | 無料 |
主催 | 富士通株式会社 株式会社富士通ラーニングメディア |
詳細 | デジタル化時代の“人創り” ~10年先も強い企業であり続けるために~ ご案内リーフレット (1.00 MB ) |
講演者プロフィール
経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課 課長
中野 剛志 氏
1996年 東京大学教養学部教養学科(国際関係論)卒業。
2001年 英国エディンバラ大学大学院 優等修士号取得(政治思想)。
2005年 英国エディンバラ大学大学院 博士号取得(政治思想)。
1996年 通商産業省(当時)入省後、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)総務企画部主幹、特許庁総務部総務課制度審議室長等を経て、2017年より現職。
株式会社富士通総研 マネジングコンサルタント
佐々木 哲也
2003年富士通総研入社。
企業におけるビジネスモデルデザイン、イノベーション推進組織開発を中心に、昨今では地方自治体や公共団体なども含めセクターを越えたオープンイノベーションのプロデュースを手掛ける。
著書に「0から1をつくる まだないビジネスモデルの描き方」(共著)、「徹底図解 IoTビジネスがよくわかる本」(共著)
プログラム
開始時刻 | セッション |
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14時00分 |
ご挨拶 富士通株式会社 |
14時05分 |
デジタルトランスフォーメーション(DX)について
経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課 課長 中野 剛志 氏 |
14時55分 | 休憩 |
15時05分 |
破壊にそなえる人と組織の在り方 アナリストによる解説 |
16時00分 |
実践するために必要なフォーカスシフト 株式会社富士通総研 ビジネスデザイングループ マネジングコンサルタント 佐々木 哲也 |
16時35分 |
企業でのDXを推進する中核人材を育成する
株式会社富士通ラーニングメディア 取締役 兼 執行役員 古川 勝久 |