道路パトロール
支援サービス

トピックス

• 2024年4月12日
  トピックス
  • 国土交通省「点検支援技術性能カタログ概要（舗装）」に掲載されました。
    （外部サイト：国土交通省のサイトが表示されます）
• 2024年4月1日
  トピックス
  • 国土交通省「新技術情報提供システム NETIS」にて事後評価済（継続審査不要）と選定されました。
    （登録番号がQS-170023-VRからQS-170023-VEに変更）
    （外部サイト：国土交通省のサイトが表示されます）
• 2024年3月27日
  トピックス
  • 導入事例を3件（佐世保市様、八戸市様、栃木県様）追加しました。
• 2022年3月2日
  トピックス
  • 道路パトロール支援サービスを活用した「産官学で取り組む『岡山道路パトロール隊』」が
    土木学会インフラメンテナンス　チャレンジ賞を受賞しました
    （外部サイト：公益社団法人土木学会のサイトが表示されます）
• 2022年2月24日
  トピックス
  • 道路パトロール支援サービスを活用した栃木県様の「スマートフォンを活用した維持管理体制のDX化」が
    令和3年度i-Construction大賞「国土交通大臣賞」を受賞しました
    （外部サイト：国土交通省のPDFが表示・ダウンロードされます）
• 2022年2月24日
  トピックス
  • 道路パトロール支援サービスを活用した「産官学で取り組む『岡山道路パトロール隊』」が
    国土交通省第5回インフラメンテナンス大賞「優秀賞」を受賞しました
    （外部サイト：国土交通省のPDFが表示・ダウンロードされます）

道路の維持管理における課題

• 業務負荷の増大

  老朽化した道路のポットホール増加、住民要望による対応依頼などにより増大する管理者の業務負荷低減化

• 舗装点検のコスト

  外部委託による路面性状調査への継続的な予算確保が難しくなってきている中での点検コスト抑制

• 予防保全によるLCM

  長期修繕コスト削減に向け、予防保全の実行によるライフサイクルマネジメントの継続

概要

スマートフォン、ドライブレコーダーを活用し路面劣化状況を管理者自身で把握することで舗装点検業務の効率化を実現します。またパトロール日報作成機能、住民要望管理機能などで日常業務をご支援します。各種機能はクラウドサービス上でご利用いただく形となります。
（注）富士通Japanは、本サービスに関わる特許を2011年に出願済みです。

提供機能

評価出力機能

• 路線および区間ごとに地図上で評価結果を地図上に色分けして表示します。

観察地点情報収集・報告書作成機能

• スマートフォンが自動取得したGPS情報より、異常個所の確認地点を地図上へ自動的に表示します。
• 観察地点で入力したコメントおよび写真から報告書を簡易に作成します。

路線管理機能

• あらかじめ管轄している路線、および路線上の区間を地図上で定義し本サービスに登録できます。
• GIS等で管理されているデータの一括インポートも可能です。

住民通報管理機能

• 住民通報案件を管理できます。受付からスマホでの確認、対応登録、報告書作成、一覧管理まで一連の業務が実施可能です。

ゼンリン住宅地図（オプション）

• 報告書等に利用する地図について、2017年4月から株式会社ゼンリンの住宅地図の利用が可能となりました。
• ご利用にはオプション機能のご契約が必要です。

（注）本サービスでは株式会社ゼンリンの地図を使用しています。本Webサイトに含まれる地図は、株式会社ゼンリンの著作物です。
Copyright2015 ZENRIN CO., LTD. （許諾番号：Z13LD第749号）

導入効果

日頃の維持管理業務の中で、作業者が意識することなく自動的に収集可能なデータを蓄積・活用することで、点検業務の効率化が可能となり、点検範囲の拡大や点検頻度の向上を図ることができます。

点検作業の省力化

点検データの登録・確認・比較分析・報告書作成を容易に実現

補修箇所の選定精度向上

頻度よく収集した多くのデータによる道路全体のスクリーニングを実現

管理状況の継続的なモニタリング

日々収集されるデータにより、道路資産をタイムリーかつ定量的に評価

インタビュー

サービスメニュー

• （注）
  上記以外に標準機能ではスマートフォン本体／通信契約、動画活用オプションではドライブレコーダーなどが必要となります。