Fujitsu 流通BMS通信パッケージ
Speedikit Lite
(スピーディキット ライト)


流通業界全体の最適化基盤としてインターネットを利用した「流通ビジネスメッセージ標準(注1)」が今後流通業界で使用していくEDI標準としてすすめられている昨今、卸・メーカーの各社様は、従来のJCA手順やWeb-EDIに加えて流通BMSへの対応の検討が必要になっています。
- Speedikit Liteは、卸・メーカー様が流通BMS対応のデータ交換に必要な「通信」と「データフォーマット変換」の機能に特化し、低価格でご提供します。
- 自社システムとの連携を容易にする優れたインターフェースを採用し、流通BMSの迅速な導入を可能にしました。
- 注1流通ビジネスメッセージ標準 : 流通Business Message Standards (流通BMS)
こんな企業様におすすめ!
特長
「流通BMS導入を手軽に」を徹底追及
流通BMS対応のデータ交換に最低限必要な「通信」と「データフォーマット変換」の機能に特化し、低価格を実現しました。
また、容易な運用を実現するため、Windowsプラットフォームに限定しています。フレキシブルなスケジュール設定で、業務に合わせた運用が可能
スケジューラ機能により、日時指定はもちろん、指定ファイル作成に合わせた起動や、外部システムからのコマンドによる起動が可能です。
あらかじめ設定しておくことで、お客様のスケジュール・業務環境に合わせて、自動運用が可能です。EDIのプロフェッショナルがサポートするので稼動後も安心
国内最大級のEDIサービス「TradeFront/6G」の提供で培ったノウハウを集約した「カスタマ・サポート・デスク」にて操作等、日々の運用に係わる質問・相談等の受付を行います。使いやすさを重視し、基幹業務との連携を効率的に実現
流通BMS対応「XML形式のデータフォーマット変換」を簡易マッピング機能により、使いやすいインターフェースでご提供しています。
そのため、迅速な導入を可能とし、自社基幹システムとの連携を効率的に実現します。
データ種の追加や新規センター(小売業様)追加なども簡単に行えます。

簡易マッピング機能
概要図

詳細情報
名称 標準販売価格 パッケージ Speedikit Lite 詳細はお問い合わせください。 サポート 運用テスト支援サービス アンサーサービス
流通BMS対応に必要なXMLデータの送受信や通信、流通BMSデータを指定した形式でフォーマット変換するトランスレート機能、さらに、自社システムとの連携が容易になるスケジュール機能など、様々な機能を提供いたします。
流通BMS対応
データ送受信機能- 流通BMS対応XMLデータ送受信
独自フォーマットデータ(固定長/CSV)の送受信にも対応。 - 流通BMS通信手順
インターネットを利用した流通BMS(JX手順)通信パッケージを同梱。
トランスレート機能 流通BMSデータをSpeedikit Lite標準レイアウト(CSV)、あるいは、あらかじめお客様が「簡易マッピング機能」で設定したレイアウト(固定長/CSV)にて入出力することができます。一度設定すれば、指定した形式で、フォーマット変換を実行しますので、自社基幹システムとのデータ連携が容易に可能となります。 スケジューラ機能 指定した設定情報を元に自動で送受信やバックアップを実行します。
日時指定起動やファイル監視起動、外部システムからのコマンド起動等、柔軟な設定が可能です。
詳細は、Speedikit Liteサポートサイトを参照ください。
Webでのお問い合わせはこちら
-
当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。
お電話でのお問い合わせ
-
富士通Japanお客様総合センター
0120-835-554(通話無料)受付時間:平日9時~12時、13時~17時30分(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)