Fujitsu
EDIデータ保存・
検索サービス


EDIデータ保存・検索サービスは、富士通JapanのEDIサービスと連携して電子取引データを自動保存し、保存したデータの検索・参照・ダウンロードの機能を提供する、電子帳簿保存法に対応したサービスです(2023年1月リリース)。

特長

  • 改正電子帳簿保存法対応

    2022年1月改正の電子帳簿保存法に対応。
    「TradeFront/6G」など富士通JapanのEDIサービスの電子取引データを自動連携し、保存します。

  • 電子取引データの保存・検索

    真実性の要件(改ざん防止)、可視性の要件(検索機能)などの保存要件を満たし、あらかじめ設定した検索・参照項目(取引年月日、取引先名、取引金額など)によるデータの検索機能および、ダウンロードの機能を提供します。

  • ウイングアーク1st株式会社の
    ソリューションを採用

    企業内の大量データの統合・活用、およびデータ分析基盤として国内トップシェアのウイングアーク1st株式会社のDr.Sumを採用しています。
    Dr.Sumは国税庁公認の第三者機関であるJIIMAの定める「電子帳簿ソフト法的要件認証」「電子書類ソフト法的要件認証」「電子取引ソフト法的要件認証」を取得しています。

概要図

機能一覧

  • データ連携・保存機能

    「TradeFront/6G」など富士通JapanのEDIサービスの電子取引データを自動連携し、7年間保存(※)します。

  • 検索・参照機能

    「取引年月日」、「取引先名」、「取引金額」など電子帳簿保存法の検索要件の項目など、あらかじめ設定した項目での検索・参照が可能です。

  • ダウンロード機能

    保存した電子取引データのダウンロードが可能です。

※欠損金発生事業年度は10年間に延長可能です(別途申請が必要)。

動作環境

サポートブラウザGoogle Chrome 、Microsoft Edge
サポート認証アプリGoogle Authenticator​
※保存データのダウンロード時にMFA認証を実施します。
ページの先頭へ