左端余白の設定方法

この項目では、プリンターの左端余白の設定方法について記載します。

対象機種:
  • fit7850Pro
  • fit7650Pro
  • fit7450Pro
  • fit7850
  • fit7650
  • fit7450
  • fit3250
  • fit3150

      1. STEP1
        「セットフリーの設定方法:fit7850Pro / fit7650Pro の場合」の 「恒久的な変更(セットフリー設定を変更する)」を参照し、プリンターのセットフリー設定を『無効』にします。
      2. STEP2
        お使いになる給紙口の設定を行います。

        手差し、カットシートフィーダーをお使いのときは、本項の操作で完了です。
        トラクターフィーダーをお使いのときは、本項の操作を行ってから、3の操作を行ってください。

        • 手差し

          左端余白は、左側の用紙ガイドのロックレバーを引き上げてロックを解除し、用紙ガイドを左右にスライドして行います。
          設定後はロックレバーを押し下げてロックします。
          用紙ガイドの左端をスケールの0の位置に合わると、用紙の左端から5.08mmの位置が第1ドットになります。

        • トラクターフィーダー
          トラクターフィーダー位置の調整は、トラクターフィーダーのロックレバーを引き上げてロックを解除し、トラクターフィーダーを左右にスライドして行います。
          調整後はロックレバーを押し下げてロックします。
          用紙の左端をスケールの0の位置に合わると▽の位置が第1ドットになります。
        • カットシートフィーダー
          位置の調整は、左側のCSF用紙ガイドを左右にスライドして行います。
          用紙ガイドの左端をスケールの右端の位置に合わると、用紙の左端から5.08mmの位置が第1ドットになります。
      3. STEP3
        プリンタードライバーの連続紙セットフリー設定を『無効』にします。
        1. 「デバイスとプリンター」を開きます。
          • Windows 10(1703~) / Windows Server 2019以降
            スタート ⇒ [Windowsシステムツール] ⇒ [コントロールパネル] ⇒ [ハードウェアとサウンド] ⇒ [デバイスとプリンター] の順で開きます。
          • Windows 10(~1607) / Windows Server 2016
            スタートで右クリック ⇒ [コントロールパネル] ⇒ [ハードウェアとサウンド] ⇒ [デバイスとプリンター]の順で開きます。
          • Windows 8 / Windows 8.1 / Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2
            [Windowsロゴ]キー + [X]キーを押す ⇒ [コントロールパネル] ⇒ [ハードウェアとサウンド] ⇒ [デバイスとプリンター] の順で開きます。
          • Windows 7以前
            スタート ⇒ [デバイスとプリンター] の順で開きます。
        2. ご使用のプリンタードライバー(例:FIT fit7850Pro)を右クリックし、[プリンターのプロパティ]をクリックします。
        3. プロパティ画面が表示されますので、[基本設定]をクリックします。
        4. [詳細設定]をクリックします。
        5. [連続紙セットフリー]をクリックし、無効に変更します。
          設定を変更したら[OK]をクリックします。
        6. プロパティ画面に戻ったら、[OK]をクリックします。
      1. STEP1
        「セットフリーの設定方法:fit7850Pro / fit7650Pro の場合」の 「恒久的な変更(セットフリー設定を変更する)」を参照し、プリンターのセットフリー設定を『有効』にします。
      2. STEP2
        プリンターの『セットフリーヨハク』により左端余白量を設定します。

        現在の設定を確認する場合は2~5の操作をしてください。5の操作で下段に表示された内容が設定値になります。
        再度設定を行う場合は2~7の操作を行ってください。

        1. プリンターの電源を投入します。
        2. 操作パネルの「オンライン」ランプが点灯している場合は、〔登録・終了|オンライン〕スイッチを押します。
        3. 操作パネルの「オンライン」ランプが消灯していることを確認し、〔設定 | メニュー〕スイッチを押します。
        4. 操作パネルの〔◄|手前排出|改行〕または〔►|用紙カット|用紙吸入/排出〕スイッチを押し、『ヨハクリョウ セッテイ』を選び〔微小改行▼〕スイッチを押します。
        5. 操作パネルの〔◄|手前排出|改行〕または〔►|用紙カット|用紙吸入/排出〕スイッチを押し、お使いになる給紙口の『セットフリーヨハク』を選び、〔微小改行▼〕スイッチを押します。

          ・手差しの場合 『テサシ セットフリーヨハク』
          ・フロントカットシートフィーダーの場合 『FCSF セットフリーヨハク』
          ・リアカットシートフィーダーの場合 『RCSF セットフリーヨハク』
          ・フロントトラクターの場合 『Fトラクタ セットフリーヨハク』
          ・リアトラクターの場合 『Rトラクタ セットフリーヨハク』
        6. 操作パネルの〔◄|手前排出|改行〕または〔►|用紙カット|用紙吸入/排出〕スイッチを押し、 左端余白量を選び〔設定 | メニュー〕スイッチを押します。
          左端余白量はは0.0mm~45.2mmまで0.3mm単位で選択できますが、5.0mm未満は印字領域外となりますので 印字はしないでください。
          左端余白量の初期値は『5.1mm』です。
        7. 操作パネルの〔登録・終了|オンライン〕スイッチを押し、更に〔微小改行▲〕スイッチを押して設定を登録します。
        8. 手差し、カットシートフィーダーをお使いのときは、これで完了です。
          トラクターフィーダーをお使いのときは、3の操作を行ってください。
      3. STEP3
        プリンタードライバーの連続紙セットフリー設定を『有効』に変更します。
        1. 「デバイスとプリンター」を開きます。
          • Windows 10(1703~) / Windows Server 2019以降
            スタート ⇒ [Windowsシステムツール] ⇒ [コントロールパネル] ⇒ [ハードウェアとサウンド] ⇒ [デバイスとプリンター] の順で開きます。
          • Windows 10(~1607) / Windows Server 2016
            スタートで右クリック ⇒ [コントロールパネル] ⇒ [ハードウェアとサウンド] ⇒ [デバイスとプリンター]の順で開きます。
          • Windows 8 / Windows 8.1 / Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2
            [Windowsロゴ]キー + [X]キーを押す ⇒ [コントロールパネル] ⇒ [ハードウェアとサウンド] ⇒ [デバイスとプリンター] の順で開きます。
          • Windows 7以前
            スタート ⇒ [デバイスとプリンター] の順で開きます。
        2. ご使用のプリンタードライバー(例:FIT fit7850Pro)を右クリックし、[プリンターのプロパティ]をクリックします。
        3. プロパティ画面が表示されますので、[基本設定]をクリックします。
        4. [詳細設定]をクリックします。
        5. [連続紙セットフリー]をクリックし、有効に変更します。
          設定を変更したら[OK]をクリックします。
        6. プロパティ画面に戻ったら、[OK]をクリックします。

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      1. STEP1
        「セットフリーの設定方法:fit7450Pro の場合」の 「恒久的な変更(セットフリー設定を変更する)」を参照し、プリンターのセットフリー設定を『無効』にします。
      2. STEP2
        お使いになる給紙口の設定を行います。

        手差し、カットシートフィーダーをお使いのときは、これで完了です。
        トラクターフィーダーをお使いのときは、本項の操作を行ってから、3の操作を行ってください。

        • 手差し
          左端余白は、左側の用紙ガイドのロックレバーを引き上げてロックを解除し、用紙ガイドを左右にスライドして行います。
          設定後はロックレバーを押し下げてロックします。
          用紙ガイドの左端をスケールの0の位置に合わると、用紙の左端から5.08mmの位置が第1ドットになります。
        • トラクターフィーダー
          トラクター位置の調整は、トラクターのロックレバーを引き上げてロックを解除し、トラクターを左右にスライドして行います。
          調整後はロックレバーを押し下げてロックします。
          用紙の左端をスケールの0の位置に合わると▽の位置が第1ドットになります。
        • カットシートフィーダー
          位置の調整は、左側のCSF用紙ガイドを左右にスライドして行います。
          用紙ガイドの左端をスケールの右端の位置に合わると、用紙の左端から5.08mmの位置が第1ドットになります。
      3. STEP3
        プリンタードライバーの連続紙セットフリー設定を『無効』にします。
        1. 「デバイスとプリンター」を開きます。
          • Windows 10(1703~) / Windows Server 2019以降
            スタート ⇒ [Windowsシステムツール] ⇒ [コントロールパネル] ⇒ [ハードウェアとサウンド] ⇒ [デバイスとプリンター] の順で開きます。
          • Windows 10(~1607) / Windows Server 2016
            スタートで右クリック ⇒ [コントロールパネル] ⇒ [ハードウェアとサウンド] ⇒ [デバイスとプリンター]の順で開きます。
          • Windows 8 / Windows 8.1 / Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2
            [Windowsロゴ]キー + [X]キーを押す ⇒ [コントロールパネル] ⇒ [ハードウェアとサウンド] ⇒ [デバイスとプリンター] の順で開きます。
          • Windows 7以前
            スタート ⇒ [デバイスとプリンター] の順で開きます。
        2. ご使用のプリンタードライバー(例:FIT fit7450Pro)を右クリックし、[プリンターのプロパティ]をクリックします。
        3. プロパティ画面が表示されますので、[基本設定]をクリックします。
        4. [詳細設定]をクリックします。
        5. [連続紙セットフリー]をクリックし、無効に変更します。
          設定を変更したら[OK]をクリックします。
        6. プロパティ画面に戻ったら、[OK]をクリックします。
      1. STEP1
        「セットフリーの設定方法:fit7450Pro の場合」の 「恒久的な変更(セットフリー設定を変更する)」を参照し、プリンターのセットフリー設定を『有効』にします。
      2. STEP2
        プリンターの『セットフリー余白量』により左端余白量を設定します。

        現在の設定を確認するときは、3の操作で『設定一覧』を選択し、〔微小改行▼〕スイッチを押して設定一覧印刷を行ってください。
        再設定するときは、2~9の操作を行ってください。

        1. A4縦以上の用紙を手差し口にセットし、プリンターの電源を切ります。
          カットシートフィーダーを搭載している場合は外します。
        2. 操作パネルの〔セットアップ〕スイッチを押しながらプリンターの電源を投入します。
          一度すべてのランプが点灯してから、スイッチを離します。
          セットした単票用紙が排出されたら、再度セットしてください。

          操作により以下の印刷を行います。
        3. 操作パネルの〔印字モード | 改ページ〕スイッチを押し、印字ヘッドの中央が『設定』に移動していることを確認し〔微小改行▼〕スイッチを押します。

          操作により以下の印刷を行います。
        4. 操作パネルの〔印字モード | 改ページ〕スイッチを押し、印字ヘッドが『余白量設定』に移動していることを確認し〔微小改行▼〕スイッチを押します。

          操作により以下の印刷を行います。
        5. 項目が、お使いになる給紙口の『セットフリー余白量』になるまで操作パネルの〔微小改行▼〕スイッチを押します。
          ・手差しの場合 『手差し セットフリー余白量』
          ・フロントカットシートフィーダーの場合 『前CSF セットフリー余白量』
          ・リアカットシートフィーダーの場合 『後CSF セットフリー余白量』
          ・フロントトラクターの場合 『前トラクタセットフリー余白量』
          ・リアトラクターの場合 『後トラクタセットフリー余白量』

          操作により以下の印刷を行います。 以下は、「手差しセットフリー余白量」の場合です。
        6. 操作パネルの〔印字モード | 改ページ〕スイッチを押し、印字ヘッドを変更したい設定値へ移動したら〔微小改行▼〕スイッチを押します。
          変更したい設定値が無い場合は『次の設定値』を選択し〔微小改行▼〕スイッチを押します。
          操作を変更したい設定値が見つかるまで繰り返します。
          左端余白量はは0.0mm~45.2mmまで0.3mm単位で選択できますが、5.0mm未満は印字領域外となりますので印字はしないでください。
          左端余白量の初期値は『5.1mm』です。

          操作により以下の印刷を行います。(+5.9mm設定の時)
        7. 操作パネルの〔登録・終了|オンライン〕スイッチを押します。

          操作により以下の印刷を行います。
        8. 操作パネルの〔登録・終了|オンライン〕スイッチを押します。

          操作により以下の印刷を行います。
        9. 操作パネルの〔印字モード | 改ページ〕スイッチを押し、印字ヘッドが『終了』に移動していることを確認し〔微小改行▼〕スイッチを押します。

          操作により以下の印刷を行います。
        10. 手差し、カットシートフィーダーをお使いのときは、これで完了です。
          トラクターフィーダーをお使いのときは、3の操作を行ってください。
      3. STEP3
        プリンタードライバーの連続紙セットフリー設定を『有効』に変更します。
        1. 「デバイスとプリンター」を開きます。
          • Windows 10(1703~) / Windows Server 2019以降
            スタート ⇒ [Windowsシステムツール] ⇒ [コントロールパネル] ⇒ [ハードウェアとサウンド] ⇒ [デバイスとプリンター] の順で開きます。
          • Windows 10(~1607) / Windows Server 2016
            スタートで右クリック ⇒ [コントロールパネル] ⇒ [ハードウェアとサウンド] ⇒ [デバイスとプリンター]の順で開きます。
          • Windows 8 / Windows 8.1 / Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2
            [Windowsロゴ]キー + [X]キーを押す ⇒ [コントロールパネル] ⇒ [ハードウェアとサウンド] ⇒ [デバイスとプリンター] の順で開きます。
          • Windows 7以前
            スタート ⇒ [デバイスとプリンター] の順で開きます。
        2. ご使用のプリンタードライバー(例:FIT fit7450Pro)を右クリックし、[プリンターのプロパティ]をクリックします。
        3. プロパティ画面が表示されますので、[基本設定]をクリックします。
        4. [詳細設定]をクリックします。
        5. [連続紙セットフリー]をクリックし、有効に変更します。
          設定を変更したら[OK]をクリックします。
        6. プロパティ画面に戻ったら、[OK]をクリックします。

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      1. STEP1
        「セットフリーの設定方法:fit7850 / fit7650 の場合」の 「恒久的な変更」を参照し、プリンターのセットフリー設定を『無効』にします。
      2. STEP2
        お使いになる給紙口の設定を行います。
        • 手差し
          左端余白は、左側の用紙ガイドのロックレバーを引き上げてロックを解除し、用紙ガイドを左右にスライドして行います。
          設定後はロックレバーを押し下げてロックします。
          用紙ガイドの左端をスケールの0の位置に合わると、用紙の左端から5.08mmの位置が第1ドットになります。
        • トラクターフィーダー
          トラクターフィーダー位置の調整は、トラクターフィーダーのロックレバーを引き上げてロックを解除し、トラクターフィーダーを左右にスライドして行います。
          調整後はロックレバーを押し下げてロックします。
          用紙の左端をスケールの0の位置に合わると▽の位置が第1ドットになります。
        • カットシートフィーダー
          位置の調整は、左側のCSF用紙ガイドを左右にスライドして行います。
          用紙ガイドの左端をスケールの右端の位置に合わると、用紙の左端から5.08mmの位置が第1ドットになります。
      1. STEP1
        「セットフリーの設定方法:fit7850 / fit7650 の場合」の 「恒久的な変更」を参照し、プリンターのセットフリー設定を『無効』にします。
      2. STEP2
        プリンターの『テサシ セットフリーヨハク』により左端余白量を設定します。

        現在の設定を確認する場合は②~⑤の操作をしてください。⑤の操作で下段に表示された内容が設定値になります。
        再度設定を行う場合は②~⑦の操作を行ってください。

        1. プリンターの電源を投入します。
        2. 操作パネルの「オンライン」ランプが点灯している場合は、〔登録・終了|オンライン〕スイッチを押します。
        3. 操作パネルの「オンライン」ランプが消灯していることを確認し、〔設定 | メニュー〕スイッチを押します。
        4. 操作パネルの〔◄|手前排出|改行〕または〔►|用紙カット|用紙吸入/排出〕スイッチを押し、『ヨハクリョウ セッテイ』を選び〔微小改行▼〕スイッチを押します。
        5. 操作パネルの〔◄|手前排出|改行〕または〔►|用紙カット|用紙吸入/排出〕スイッチを押し、『テサシ セットフリーヨハク』を選び〔微小改行▼〕スイッチを押します。
        6. 操作パネルの〔◄|手前排出|改行〕または〔►|用紙カット|用紙吸入/排出〕スイッチを押し、左端余白量を選び〔設定 | メニュー〕スイッチを押します。
          左端余白量はは0.0mm~45.2mmまで0.3mm単位で選択できますが、5.0mm未満は印字領域外となりますので印字はしないでください。
          左端余白量の初期値は『5.1mm』です。
        7. 操作パネルの〔登録・終了|オンライン〕スイッチを押し、更に〔微小改行▲〕スイッチを押して設定を登録します。

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      1. STEP1
        「セットフリーの設定方法:fit7450 の場合」の「恒久的な変更」を参照し、プリンターのセットフリー設定を『無効』にします。
      2. STEP2
        お使いになる給紙口の設定を行います。
        • 手差し
          位置の調整は、左側の用紙ガイドのロックレバーを引き上げてロックを解除し、用紙ガイドを左右にスライドして行います。
          調整後はロックレバーを押し下げてロックします。
          用紙ガイドの左端をスケールの0の位置に合わると、用紙の左端から5.08mmの位置が第1ドットになります。
        • トラクターフィーダー
          トラクター位置の調整は、トラクターのロックレバーを引き上げてロックを解除し、トラクターを左右にスライドして行います。
          調整後はロックレバーを押し下げてロックします。
          用紙の左端をスケールの0の位置に合わると▽の位置が第1ドットになります。
        • カットシートフィーダー
          位置の調整は、左側のCSF用紙ガイドを左右にスライドして行います。
          用紙ガイドの左端をスケールの右端の位置に合わると、用紙の左端から5.08mmの位置が第1ドットになります。
      1. STEP1
        「セットフリーの設定方法:fit7450 の場合」の「恒久的な変更」を参照し、プリンターのセットフリー設定を『有効』にします。
      2. STEP2
        プリンターの『テサシ セットフリーヨハク』により左端余白量を設定します。

        現在の設定を確認するときは、3の操作で『設定一覧』を選択し、〔微小改行▼〕スイッチを押して設定一覧印刷を行ってください。
        再設定するときは、2~9の操作を行ってください。

        1. プリンターの電源を投入します。
        2. ESC/Pモードの場合は操作パネルの〔用紙カット | 用紙吸入/排出〕スイッチ、FMモードの場合は〔用紙モード | 改ページ〕スイッチを押しながらプリンターの電源を投入します。
          一度すべてのランプが点灯してから、スイッチを離します。
          セットした単票用紙が排出されたら、再度セットしてください。

          操作により以下の印刷を行います。
        3. 操作パネルの〔印字モード | 改ページ〕スイッチを押し、印字ヘッドの中央が『設定』に移動していることを確認し〔微小改行▼〕スイッチを押します。

          操作により以下の印刷を行います。(ESC/Pモードの場合)
        4. 操作パネルの〔印字モード | 改ページ〕スイッチを押し、印字ヘッドの中央が『余白量設定』に移動していることを確認し〔微小改行▼〕スイッチを押します。

          操作により以下の印刷を行います。
        5. 項目が『単票左端余白量』項目になるまで操作パネルの〔微小改行▼〕スイッチを押します。

          操作により以下の印刷を行います。
        6. 操作パネルの〔印字モード | 改ページ〕スイッチを押し、印字ヘッドを変更したい設定値へ移動したら〔微小改行▼〕スイッチを押します。
          単票左端余白量の選択項目は『5mm』,『10mm』,『15mm』,『20mm』,『25mm』,『30mm』です。初期値は『5mm』です。

          操作により以下の印刷を行います。(10mm設定の時)
        7. 操作パネルの〔登録・終了|オンライン〕スイッチを押します。

          操作により以下の印刷を行います。(ESC/Pモードの場合)
        8. 操作パネルの〔登録・終了|オンライン〕スイッチを押します。

          操作により以下の印刷を行います。
        9. 操作パネルの〔印字モード | 改ページ〕スイッチを押し、印字ヘッドが『終了』に移動していることを確認し〔微小改行▼〕スイッチを押します。

          操作により以下の印刷を行います。

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    • 手差し

      左側の用紙ガイドを突き当たるまで右側に寄せた位置にすると、左端余白が約4~6mmになります。
      プリンタードライバー使用時はこの位置に単票用紙をセットしてください。

      カットシートフィーダー

      位置の調整は、左側の用紙ガイドを左右にスライドして行います。
      用紙ガイドをスケールの”・”マークの最右端に合わせると、左端余白が5.08mmとなります。
      fit3150はカットシートフィーダーに対応していません。

      トラクター

      トラクター位置の調整は、トラクターのロックレバーを引き上げてロックを解除し、トラクターを左右にスライドして行います。
      調整後はロックレバーを押し下げてロックします。
      トラクターの位置を下図のようにすると用紙左端からの余白が11.4mmになります。

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