社長挨拶
代表取締役社長 水野 健二
コロナ禍を経験した社会は、新たな消費行動、生活様式や働き方、価値観が定着する「ニューノーマル」の時代へと大きく変容しつつあります。この様な予測不能な時代に富士通グループは、お客様のビジネスの成長を支えるプラットフォームを提供し続けます。
今般、富士通プラットフォーム製品をお客様に長期継続的に提供する為に、富士通のオープンプラットフォーム製品の製造を、富士通アイソテックに集約し、2021年7月1日より、富士通プラットフォーム製品の基幹工場として、新たなスタートを切りました。
また、創業時よりプリンタメーカーとして、設計・製造から販売までの一貫体制により、確かな品質の製品をご提供させていただくとともに、 ラベルプリンタなどの小型プリンタからドットラインプリンタのような大型プリンタまで幅広い製品ラインナップでお客様のニーズにお応えしております。
当社は富士通グループの社会における存在意義である「パーパス」を堅持し、その実現に向けOne Fujitsuとして取り組むとともに、 高い技術と品質で安全・安心・快適な社会を実現できるよう社会に貢献していきます。
社会貢献活動においては、「ICTの裾野の拡大」「挑戦の支援」「地域との共生」「環境」の4つを柱として、伊達ももの里ふれあいマラソンを始め、様々なイベントへの協賛やボランティア活動などを通じて地域社会への貢献活動を展開しております。
これからも地域の方々と密接に関わりながら、地域から愛される企業であり続けます。
富士通アイソテックのパーパス
「QCDに優れたプラットフォーム製品の長期安定供給により富士通のパーパス実現に貢献し続けると共に、それを通じてお客様、従業員、地域コミュニティーひとりひとりの暮らしを豊かにする」
2021年7月
富士通アイソテック株式会社
代表取締役社長
水野 健二