事業内容

富士通ISサービス株式会社(FISS)は、ビジネス部門における事務処理などの支援業務(以下、インサイドセールス業務)の効率化を徹底的に追求するため、当該業務を担うインサイドセールス部門を富士通株式会社から分社化し、2013年2月に設立された会社です。

富士通グループにおけるビジネス部門の事務処理・支援業務および代行業務の受託

富士通グループにおけるビジネス部門の事務処理・支援業務の業務改革および業務改善に関するコンサルティング

当社のデジタル活動を企画・推進している部門にインタビューを行いました。
(2020年8月時点)

デジタル企画推進部
サブマネージャー(インタビュー時点)
岩切 貴俊
FISSにおけるデジタルを活用した業務改革について教えてください。
当社は、DX企業富士通のインサイドセールス部門として、業務効率化を実現する為、常に先進技術によるデジタルツールを積極的に取り入れています。RPA※やAIを駆使することで、単調な事務処理はロボットが行い、人間はよりクリエイティブな思考を持って高い品質のサービスを目指します。
また、富士通グループのビジネス部門事務に精通したプロとして、業務分析やデジタルツールの活用による業務改善提案といった、現場に根ざしたコンサルティングを行うとともに、先進的なサービスの拡充を図っております。
※RPA(Robotic Process Automation)
デジタルツールが現場業務の効率化にどのように活用されているか教えてください。
私たち富士通ISサービスの強みは「現場力」です。全国のインサイドセールス部門では、改善活動が風土として定着しており、自ら業務のあり方を見直すとともに「仕事のやり方を変えていく力」があります。
更に業務効率化の手段として、RPAを始めとする様々なデジタルツールを現場が主体的に取り入れることで、業務の省力化のみならずデジタル視点での効率化の発想力向上にも繋げています。
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