Talk 座談会

FISSで働く6名の社員が
座談会を開催しました。※2020年8月時点

フロントオフィス部門

  • 佐藤2016年度入社
  • 水島2012年度入社
  • 高田2015年度入社

バックオフィス部門

  • 遠藤2010年度入社
  • 石山2011年度入社
  • 矢羽田2015年度入社

学生時代にしてきたこと、しておきたかったこと

  • バックオフィス部門

    • 遠藤

      短大では秘書コースに進み、秘書になるため色々な演習を行いました。
      「縁の下の力持ち」という特徴がインサイドと似ていて、FISSを選ぶきっかけにもなりました。

    • 石山

      私も秘書の仕事に興味があったので、短大では秘書検定の勉強をしていました。一般常識やビジネスマナーなどを学ぶことができるので、秘書に限らずどのような職種でも役立つと思います。

    • 矢羽田

      私は事務職で役立ちそうなこと、Excel、簿記、秘書検定などを勉強しました。また、営業事務のインターンシップを経験したことで働くことのイメージがつきました。

  • フロントオフィス部門

    • 佐藤

      大学ではITや事務とは全く関係ない福祉・診療情報管理を専攻していました。

    • 水島

      私はアパレルで2年間アルバイトをしていました。接客業ということで、声のかけ方、話のつなげ方を学び、誰にも負けないコミュニケーション力を身につけました。
      仕事ではビジネス部門の方と話をする機会が多いので、短大時代身に付けたことがとても役に立っています。

    • 高田

      短大では英語科に通っていたのですが、正直英語はかなり苦手でした。課題も多かったためアルバイトをする余裕もなく、毎日苦手な英語と向き合う日々でした。
      当時を思い返すと辛いこともありましたが、その中から得るものは多く、「苦手なことにも挑戦すること」の大切さを学びました。
      また、学生時代はもっと様々な分野の「勉強」をしておけばよかったと思います。
      資格の取得や外国語の習得、経済、環境問題について・・など、社会人になって様々な人と関わる中で、学生時代にもう少し勉強しておけば・・と後悔したこともあります。
      知識があって損をすることは無いので、日々アンテナを張り、色々な勉強を学生時代からしていると良いと思います。

    • 全員

      そうですね!(うなずく)

    • 佐藤

      当時特に意識していませんでしたが、社会人になってからWordやExcelを大学時代もっと勉強しておけばよかった・・と感じる場面が多かったので、MOSの資格取得は仕事・就活の役に立つと思います。

    • 水島

      私は、日商簿記検定の資格を取っておけば良かったと思いました。上司からも勉強した方がいいとアドバイスをもらうことが多くなりました。

    • 高田

      学生時代にしておきたかったことは、皆さん共通して「勉強」ですね。

    • 遠藤

      学生時代は部活に夢中で勉強をおろそかにしていたので、今でも知識として身につくぐらいしっかり勉強すればよかったなと思います。

    • 石山

      時間が経つと始めることが億劫になってしまいますよね。特にあまり興味がない分野や苦手なことは…
      学生時代、苦手な「英語」に自ら取り組み、「苦手なことに挑戦する大切さ」を学んだ高田さんはすごいと思います。

    • 高田

      当時はなぜ苦手な英語科を選択してしまったのかと思いましたが、今になってみれば、あえて自分から飛び込んで身を置くことが、苦手を克服するきっかけになったと思います。

    • 佐藤

      そうですね。 あとは、好きなことや興味があることの知識を深めることも大切ですよね。
      社会人になってからより多くの人と接する機会が増えたので、会話のきっかけになるような知識や「雑談力」なんかも大切だということに気が付きました。

    • 矢羽田

      私も同じです!幅広い分野に対して興味を持ち、本を読むなど勉強すればよかったです。様々なことを知ることは楽しいし視野も広がると気づきました。

    • 佐藤

      会話の引き出しが沢山あることも、何か一つ好きなことに対して深く知っていることも社会人として素敵ですね。

新しい働き方について

  • バックオフィス部門

    • 遠藤

      テレワークが基本の「新しい働き方」について、みなさんどう対応されていますか?

  • フロントオフィス部門

    • 高田

      私は、1週間に1回程度事務所へ出社しています。テレワークではオンラインメッセージや電話でのやりとりが基本です。

    • 佐藤・水島

      テレワークが基本の体制になってからは、事務所への出社は2週間に1回程度です。

    • 矢羽田

      私はバック(※1)に所属しており、フロント(※2)と業務内容が違うためほとんど出社していない状況ですが、業務については事務所に出社している時とほぼ変わらずできています。

    • 水島

      バックの皆さんはそうなんですね!テレワーク体制になってから、事務所へほとんど出社していないとのことですが、チームのメンバーとはどのようにコミュニケーションをとっていますか。

    • 石山

      事務所へ出勤していたときは、各自のスケジュールや連絡事項を共有するために、毎朝チーム単位で「朝会」を行っていましたが、テレワークではそれをオンライン会議で実施しています。
      以前はオンラインメッセージでやりとりしていましたが、オンライン会議でメンバーの声を聞いて直接会話することで、ぐっと距離が近くなったと思います。
      また、週に一度チーム目標の達成度合いや部会の情報共有を行う「週例会」もオンライン会議で実施しているのですが、その中で「コミュニケーションタイム」という時間を設けています。

    • 水島

      具体的にどのようなことをしているのですか。

    • 石山

      チームメンバー内で事前にテーマを募集して、そのテーマについてざっくばらんに会話しています。
      コミュニケーション強化が目的なので、テーマは何でもありです。

    • 矢羽田

      「コミュニケーションタイム」参考になります!

    • 遠藤

      バック内でも朝会の開催方法や週例会の内容はチームによって異なりますね。

    • 水島

      私のチームも朝会でスケジュールや連絡事項を共有していますが、「コミュニケーションタイム」は良い取り組みですね。

    • 石山

      フロントの皆さんは、チームメンバーやビジネス部門の方々と普段どのようにコミュニケーションをとっていますか。

    • 佐藤

      テレワークではオンラインメッセージや電話でのやりとりが基本ですが、出社したタイミングでチームメンバーやビジネス部門の方々と直接会話してコミュニケーションを取るよう心がけています。

    • 遠藤

      皆さん、オンラインメッセージや会議を上手に利用して、事務所へ出社しているときと同じように業務できているのですね。

    • 佐藤

      テレワークへのシフトが決定した当初はチームメンバーと直接会えず、寂しさと不安な気持ちもありましたが、現在はメンバー全員で働き方の変化に柔軟に業務の運用整理や対応に前向きに取り組む事が出来ています。

    • 高田

      こんなにスムーズにテレワークに移行出来たのは、助け合いの風土や明るい職場の雰囲気が全国各地であったからなんですね。

    • 全員

      そうですね!(うなずく)

  • ※1 正式名称:バックオフィス部
  • ※2 正式名称:フロントオフィス部
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