インサイドセールスの紹介

インサイドセールスとは

富士通グループの営業事務処理に関わるプロフェッショナル集団として、私たちのことを「インサイドセールス」と呼んでいます。
品質の高いサービス提供を行い、ビジネス部門のお客様対応時間を増やし、国内ビジネスの売上利益に貢献しています。
一方で、ビジネス部門とフロントオフィス部門・バックオフィス部門に機能を分離し、内部統制の強化を実現しています。

ある1日のスケジュール [フロントオフィス部門]

8:45業務開始
朝礼、Mailチェック、通達・レポート等の確認
9:00お客様へのメール発信
9:30見積書・契約書の作成支援
10:00受注・売上・解約の内容確認/バックオフィス部門へ依頼
11:30収入印紙取得申請
12:00昼休み
13:00ビジネス部門との打合せ
14:30財務部へ請求書発行の依頼
15:30バックオフィス部門からの問い合わせ対応
16:30チームミーティング
17:30業務終了

業務開始・終了時刻は担当ビジネス部門により異なります。

入社後1年半の教育体系 (2020年度の事例)

富士通ISサービスでは入社後1年半を研修期間と位置づけています。
富士通新入社員と同様の導入教育、および富士通ISサービス独自の導入教育を受講後、OJT(On-the-Job Training)を行います。

1.導入教育

入社後、富士通の企業理念(Fujitsu Way)や歴史、ビジネスマナーなどFujitsuパーソンとして求められるスキルや知識を学びます。
その後、「セールスマーケティング新人教育」においては、ビジネス活動に必要な知識をビジネス部門配属の新入社員と共に学びます。
富士通ISサービス独自の導入教育では、インサイドセールスの役割の理解や営業事務の基本を学び、富士通ISサービスの社員としての土台づくりをします。

2.OJT(On-the-Job Training)

富士通ISサービスのOJTは2つのフェーズに分かれており、1年目の「バックオフィス職場研修」でインサイドセールスの軸となる内部統制やシステム操作について学び、2年目の半年間はフロントオフィス職場研修でバックオフィスで得たノウハウを活かしつつ、商談活動支援に関するスキル習得を図ります。

上記研修の他にも、次のようなスキル習得や資格取得を支援する研修があります。
OAスキル/TOEIC/ITパスポート etc.

1年半の研修期間終了後も、人間力・技術力・実践力を体系的に身につけ、社会人として段階的にスキルアップできる教育環境が整っています。

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