インサイドセールスの紹介

インサイドセールスとは
富士通グループの契約事務処理に関わるプロフェッショナル集団として、私たちのことを「インサイドセールス」と呼んでいます。
品質の高いサービス提供を行い、ビジネス部門のお客様対応時間を増やし、国内ビジネスの売上利益に貢献しています。
一方で、ビジネス部門とフロントオフィス部門・バックオフィス部門に機能を分離し、内部統制の強化を実現しています。

ある1日のスケジュール [フロントオフィス部門]
8:45 | 業務開始
朝礼、Mailチェック、通達・レポート等の確認 |
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9:00 | 見積書・契約書の作成支援 |
10:00 | ビジネス部門との打合せ(商談ヒアリング) |
11:30 | 社内システムへのデータ入力、エラーチェック等の実施 およびビジネス部門への連携 |
12:00 | 昼休み |
13:00 | ビジネス部門の部会参加 |
14:30 | 受注・売上・解約処理の内容確認と後続処理 |
15:30 | 関連部門からの問合せ対応 |
16:30 | チームミーティング |
17:30 | 業務終了 |
入社後1年間の教育体系(2024年度の事例)
富士通ISサービスでは入社後1年間を研修期間としています。
富士通新入社員と同様の導入研修、および富士通ISサービス独自の導入研修を受講後、OJT(On-the-Job-Training)を行います。

1.富士通導入研修
入社後、富士通の企業理念(Fujitsu Way)や富士通パーソンとしてのプロフェッショナルマインド、社会人としてのビジネススキルを学びます。
2.FISS導入研修
富士通ISサービス独自の導入研修では、インサイドセールスの役割の理解や契約事務の基本を学び、富士通ISサービスの社員としての土台づくりをします。導入研修後は、OJTの内容と連動したFISS導入フォロー研修を行います。
3.OJT
インサイドセールスの軸となる内部統制やシステム操作を中心に習得し、商談活動支援に関する知識やスキルについても学びます。トレーナーがついて実際に業務を行います。
上記研修の他にも、次のようなスキル習得や資格取得を支援しています。
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)、ITパスポート、G検定 、ホスピタリティ検定 etc.
1年間の研修期間終了後も、人間力・技術力・実践力を体系的に身につけ、社会人として段階的にスキルアップできる教育環境が整っています。