大きな特長 | 壁掛け可能 | 原理 | 広視野角 | 自然な色表現 | 可能性 |
公共交通機関で利用されているプラズマディスプレイ。 プラズマディスプレイが持つ非常に重要な特長の一つとして、広視野角があります。
富士通が開発した隔壁構造(反射型ストライプ隔壁構造)は、隔壁の側面にも蛍光体が塗布されるため、高い輝度だけでなく160度以上の視野角をもたらしました。これにより、プラズマディスプレイは視野角度がとても広く、どの角度からもはっきりと見ることができます。
現在、公共交通機関に設置されたインフォメーションや電子広告表示などで、広く普及しているのはどの角度からもはっきりと見ることができ、正確に情報を伝えることができるからです。