Systemwalker Desktop Keeperで、ファイアーウォールが存在する場合の注意事項はありますか?また、使用ポートを教えてください。

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ファイアーウォールが存在する場合の注意事項はありますか?また、使用ポートを教えてください。
管理サーバ/統合管理サーバとクライアント(CT)間、または、管理サーバ/統合管理サーバと管理サーバ/統合管理サーバ間で、ファイアーウォールなどで通信パケットが制限される場合、クライアント(CT)から通信が可能な位置にサーバを配置する必要があります。 この場合、通信が可能なドメインの範囲での閉じられた運用となり、独立し連携しないシステムが複数個稼働します。

管理サーバ/統合管理サーバとクライアント(CT)間では下記のポート番号を使用します。

  • 10010(tcp)

  • 10004(http)

  • 100012(http)

  • 10006(tcp)

  • 10008(tcp) ※3階層構成の場合のみ使用

また、以下の通信を行う場合、ポート137番~139番、および445番を開ける必要があります。
プリンタサーバ経由の印刷における印刷ログを取得しない場合は、このポートを開放する必要はありません。

  • 統合管理サーバ-管理サーバ間の通信

  • 統合管理サーバ-クライアント間の通信

  • 管理サーバ-クライアント間の通信


その他のポートに関する詳細は、以下のマニュアルを参照してください。
Systemwalker Desktop Patrol
  リファレンスマニュアル
    第4章 ポート番号とサービス
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Desktop Keeper
バージョン V16, V15, V14g
プラットフォーム Windows
アンサー種別 構築(導入/移行)
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