Systemwalker Desktop KeeperにおいてVPN接続の場合、管理サーバにクライアント(CT)が登録されません。

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VPN接続の場合、管理サーバにクライアント(CT)が登録されません。

クライアント(CT)はダイアルアップ回線のネットワークアダプターが組み込まれていると管理サーバと通信を行いません。
VPN接続時にはダイアルアップ回線のネットワークアダプターがクライアント(CT)に組み込まれる場合もあり、この場合は管理サーバとの通信を行いません。
このような環境で管理サーバと通信を行う場合は、管理サーバと通信できる状態で、管理サーバのCT動作パラメーター情報ファイルを使用してCTの設定を変更する必要があります。

詳細は、“リファレンスマニュアル”の“CT動作パラメーター情報ファイル””ダイヤルアップ接続の運用”を参照してください。
なお、Systemwalker Desktop Keeperクライアントは管理サーバと定期的に通信を行います。通信環境が従量課金の場合などでは想定以上の通信費用が発生する可能性もありますので、ダイヤルアップ接続の運用設定を変更する場合には注意してください。