Interstage List Creatorにおいて、CODE128のバーコード項目や入力データの指定方法がわかりません。

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CODE128のバーコード項目や入力データの指定方法がわかりません。スタートコード（CODE-A、CODE-B、CODE-C）、および コードセット（CODE-A、CODE-B、CODE-C）はどのように指定すればよいのか教えてください。

Interstage List CreatorでCODE128を出力する場合、入力データにはデータ部だけ指定します。スタートコード（CODE-A、CODE-B、CODE-C）、ストップコード、チェックキャラクタ、およびコードセット（CODE-A、CODE-B、CODE-C）を指定する必要はありません。帳票設計時もバーコード項目の項目長にはデータ部分の長さを指定します。
（ただし、FNC1を指定する場合は、FNC1を入力データに含める必要があります。）
指定方法は以下のFAQを参照してください。

「Interstage List Creatorにおいて、EAN-128バーコードの定義方法がわかりません。」

スタートコード、ストップコード、チェックキャラクタ、コードセットは帳票出力時に List Creatorが自動的に付加します。
List Creatorで出力するCODE128のコードセットはList Creatorが入力データの内容より自動判別して付加します。判別方法として、コードセットは「バーコードの桁数が最も小さくなるように」使い分けます。そのためバーコードの途中でコードセットを切替える場合もあります。なお、ストップコードには常に固定のパターンを出力します。