掲載日: 2017年12月12日
仮想化環境専用ストレージのETERNUS TR seriesから、エンタープライズクラスのETERNUS TR6000 seriesと同じハードウェアプラットフォーム、同じOSおよび管理ソフトウェアを採用し、エントリークラスのモデルでありながらこれまでのETERNUS TR seriesとは変わらない機能と信頼性を兼ね備えた「ETERNUS TR1000」を発表しました。
ETERNUS TR1000は論理実効容量で10TBのフラッシュを搭載し、最大で100台の仮想マシンをサポートした導入しやすい価格の仮想化環境専用ストレージです。
さらに、レプリケーションおよびディスク暗号化ライセンスがバンドルされているため、保存データの遠隔地複製やAES-256bit方式を使った強固な暗号化によるセキュアなデータ保管が標準でご利用いただけます。
限られたIT予算の中で、まずは仮想化環境のストレージとしてETERNUS TRを導入してみたいというお客様に最適
最大で100台の仮想マシンをサポート
エンタープライズクラスのETERNUS TR6000 seriesと同等の安定したサービス品質
ゲストOS単位に最適化された自動QoSで、ブートストームや性能問題を完全に解消(手動QoSで性能設定も可)
レプリケーションや暗号化機能がバンドルされているためデータ保護も万全
ETERNUS TR6000 seriesの大規模導入前に実環境 / 実サイトでテストしてみたいニーズに対応
検証テストで導入したETERNUS TR1000をそのまま実運用として利用可能
拡張する際は、ノードを追加して複数台をTR Global Centerで一元管理可能
コンピューティングとストレージが物理的に分かれていることで柔軟な拡張にも対応
メインフレーム品質に関する経験を活かし、富士通のお客様の運用を想定した
大規模サーバ仮想化環境および大規模VDI環境での評価
ハードウェア異常試験などを実施(ハード故障を擬似的に発生させる独自ツールを開発し使用)
サポートセンターと全国のサービス拠点との連携により、2時間以内オンサイト修理を実現
サービスエンジニアの対応状況や保守部品の到着時間などを、お客様専用ホームページで確認可能
国内最大規模のサポート体制 | パーツセンター |
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全国約850箇所のサービス拠点 | 全国約300箇所で常に交換パーツ準備 |
約8,000名のサービスエンジニア | 最短ルートと手動で交換パーツ配送 |
TCSE(Tintri Certified System Engineer)の認定取得者による対応
Tintri (US)に富士通アカウントマネージャが在席し、迅速なサポートが可能
ETERNUS TR1000
標準価格:632万4,000円 (税別・最小構成時)より
より柔軟に容量拡張!
ETERNUS TR6000 seriesの容量拡張がSSD 1本単位で可能に
仮想化 虎の巻
汎用ストレージと比較してわかりやすく伝授。オールフラッシュストレージ編
動画でわかる!
ETERNUS TR series
仮想化環境専用ストレージ「ETERNUS TR series」を動画にてご紹介いたします
VOICE
~ETERNUSの現場から
富士通がETERNUS TR seriesに付加した価値とは!?
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