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Fujitsu

Japan

Solarisサーバの最高峰。それが、「SPARC Enterprise」。

SPARC Enterpriseの本体装置は販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC Serversです。

性能 消費電力 スペース

あの「PRIMEPOWER」をも超越する性能と信頼性。
あなたのビジネスへ、いますぐにこの「価値」を。

2008年2月19日掲載
雑誌 PDF版ダウンロード (3.30 MB ) / 新聞 PDF版ダウンロード (941 KB)

高い信頼性を受け継ぎながら、革新していくこと。
それが、Solaris™サーバの本流である「SPARC Enterprise(スパーク・エンタープライズ)」の使命です。既存資産を継承でき、しかも次代を見据えた環境性能も提供できる新たなるプラットフォーム。
その実力と導入効果は、優れた性能と信頼性でご好評をいただいてきた「PRIMEPOWER(プライムパワー)」を凌ぐものとして、いまやグローバルに浸透しています。サーバ統合や、基幹システムの刷新をはじめとするITインフラ最適化に向け、ダイナミックに貢献する「SPARC Enterprise」。

富士通の高信頼化技術と、サン・マイクロシステムズのオープンアーキテクチャーが生み出した世界最高峰のSolarisサーバが、豊富なラインナップ (注3)とともに、この先のビジネスへ、ノンストップの競争力をもたらします。

高性能・高信頼

ハイエンドサーバ・ミッドレンジサーバには、「SPARC64™ VI」プロセッサ、エントリーサーバには「UltraSPARC T1」プロセッサおよび「UltraSPARC T2」プロセッサを搭載し、高性能を実現します。

また、エラーを未然に防ぐハードウェア障害の予兆監視や、システム稼動中もコンポーネントを交換できる活性交換、動的縮退機能など、高信頼・高可用性技術を数多く装備。システムダウンを最小限に抑え、メインフレームクラスの強固な信頼性を実現します。

環境への配慮

これまで培ってきたノウハウや最先端テクノロジーを活かし、省電力・省スペースの実現に取り組んでいます。深刻化する環境問題に対し、お客様システムの環境負荷低減に貢献します。
また、環境や人体に影響を与える有害物質の使用への配慮などにおいて、各種の設計基準を満たしています。グローバルスタンダードなUNIXサーバとして、世界的な視点から環境問題に対応しています。

消費電力

消費電力:75%削減

環境にやさしい省電力設計。
CO2排出量も削減できます。

スペース

スペース:80%削減

限られたスペースでも、圧巻のポテンシャルを発揮します。


当社は、50年のコンピュータ開発の歴史を通して、メインフレーム技術のDNAを培ってきました。その高信頼・高可用技術と、サン・マイクロシステムズの革新性の融合により、「SPARC Enterprise」が誕生しました。Solarisサーバの本流は、ビジネスの急速な変化に素早く適応し、変革を求める企業の多様なニーズにお応えします。

注1: 2階層SAP標準アプリケーションSD(販売管理)ベンチマークにおける同等クラスの従来機との比較。PRIMEPOWER 1500(SPARC64 V、32CPU/32コア)[同時アクセスユーザー数5,200]とSPARC Enterprise M8000(SPARC64 VI、16CPU/32コア)[同時アクセスユーザー数7,300]。

注2:当社ベンチマークにおける同等性能の従来機のシステムとの比較。PRIMEPOWER 250(SPARC64 V、2CPU/2コア)×5台と SPARC Enterprise T5220(UltraSPARC T2、1CPU/8コア)×1台。

注3:高信頼・高性能「SPARC64 VI」搭載のミッドレンジ・ハイエンドモデルと「UltraSPARC T1」「UltraSPARC T2」搭載の高スループット、省電力、省スペースを実現するエントリーモデルの全8モデル。


[注記事項]

  • 掲載内容は発行日時点のものです。

[掲載新聞、雑誌]
日本経済新聞 2008年2月19日
日経コンピュータ 2008年3月1日号
日経情報ストラテジー 2008年4月号
日経SYSTEMS 2008年3月号