富士通グループは、東京ビッグサイトで開催される「リテールテックJAPAN 2017」に出展します。
小売業様のビジネスの拡大へ貢献するパートナーとして、「Connected Retail.」 ~消費者により近づき、継続的に利用いただけるお店に~をテーマに、お客様導入事例と当社の取組み、および2017年度に発表・販売予定の新製品を中心にご紹介します。また、各ゾーンではトレンド・テーマごとにソリューションを展示いたします。
会場では、お客様のご質問、ご相談にもその場で応じておりますので、是非この機会に富士通グループブースにお立ち寄りください。皆様のご来場をお待ちしております。
会期 | 2017年3月7日(火曜日)~10日(金曜日) 10時~17時
(注)3月10日(金曜日)は16時30分まで |
---|---|
会場 | 東京国際展示場「東京ビッグサイト」 東1・2・3ホール [地図] |
出展ブース | 東1ホール 小間番号RT1102 |
料金 | 当日券 2,000円(同時開催展と共通、税込み。事前登録者は無料。) |
公式サイト | リテールテックJAPAN |
主催 | 日本経済新聞社 |
富士通グループブースは、東1ホール 小間番号RT1102に出展します。
小売業を取り巻く環境の変化に対応し、小売業様のビジネス拡大を支えるパートナーとして、当社の取組み及びお客様事例をご紹介します。
研究所の先端テクノロジーや共創サービスを組み合わせ、『店舗の価値向上』につながる取り組みをご体感できます。
『体can Market』では、触感パネルでの店舗紹介とCHANNEL Valueのポイント交換をご説明するサービスカウンター、FIDOとユビキタスウエアを活用したKidsRoom、未来の調剤薬局など、実際に触れられるデモをお楽しみ頂けます。
チェーンストアのMD基盤業務を実施する上で必要となる機能に加え強力な分析機能などを備えた『GLOVIA smart 量販店』、店舗端末として発注や検品など現場作業に最適なタブレット型ハンディターミナル『Patio720』をご紹介します。
また富士通のAI技術を活用した需要予測型自動発注ソリューション『Operational Data Management & Analytics』をご紹介します。
POSシステムとして、手のひら静脈認証技術を活用した決済(参考出展)や収納代行サービスなど、幅広い消費者ニーズに対応する量販店様向けレーンPOSシステム『TeamStore/M』、セルフペイメントシステム『TeamPoS/SP』では従来品より小型化しお釣投入方式を改善したペイメントステーション(新製品)や対面型セルフペイメントシステム(参考出展)をご紹介します。
さらに、店舗業務へのロボット活用の一例として、『棚管理ロボット』を参考出展いたします。
お客様の購入前~購入後のカスタマージャーニーにおける各種サービスや顧客行動データ分析が可能な数々のソリューションをご紹介いたします。
一例として、顧客データ統合プラットフォーラム『Tealium』、O2O接客ソリューション『SNAPEC-EX』や『Glovia Smart 専門店 RSSide』、またスマートデバイスに対応した物販・専門店向けPOSシステム『TeamStore/S』を展示いたします。
また、AIを活用したミラー型デジタルサイネージもご紹介いたします。
銀聯カード決済や電子サインに対応した百貨店POSソリューションと省スペース型POSターミナル『TeamPoS1100E』をご紹介します。また、テナント管理を効率化する『GLOVIA smart きらら OCR』と、テナント様向けCAT端末『TeamCAT/mini V2』やICクレジットに対応したカードリーダー(参考出展)をご紹介します。
お客様がお持ちのスマートデバイスによるセルフオーダーや、お客様ご自身で会計するセルフ支払機など、新しいフードサービススタイルをご提案します。またAR/VRを活用した次世代キッチン業務サポートソリューションやレストラン接客用ロボットを参考出展いたします。
発注・棚卸や接客業務、ルートサービスなどさまざまなシーンでご利用いただけるハンディターミナル製品を、実際に手に取ってお試しいただけます。
冷凍保冷コンテナを活用することで複数温度帯貨物を一括配送し、輸送コスト削減やドライバー不足解消を実現する『Logifit TM-配車』、『Logifit TM-NexTR』をご紹介します。
富士通フロンテックより、RFIDとビーコンを組合せモノ・ヒト・場所のトータル管理を可能にする『RFID/センサープラットフォーム』や、現金在高の適正化・店舗現金管理業務の効率化をクラウドで実現する現金管理運用サービス『TeamCloud/CM』をご紹介します。
富士通エフ・アイ・ピーより、流通BMS対応EDIサービス『TradeFront/6G(仮称)』、電子マネー付きポイントサービス『ValueFront』をご紹介します。
富士通アイソテックより、お客様をお待たせしない高速レシートプリンタと、プライスラベル・宅配ラベル・アミューズメントチケットなど様々な業務に対応したラベルプリンタをご紹介いたします。
また、株式会社PFUより、拡張性に富んだ情報KIOSK端末『MEDIASTAFF』や、店舗サービスカウンターでの契約・会員申込等の窓口業務での運転免許証OCRサービス『DynaEye運転免許証OCR』をご紹介します。
受付では、クラウド上で人工知能(AI)とつながったおもてなしロボット『Robopin(ロボピン)』が皆様をお出迎えいたします。
そして会場ではLEDの光に埋め込まれた情報をスマホで読み込み、さらにブロックチェーン技術を活用したスタンプラリーを実施した事例もご紹介します。