本製品は2019年4月29日を持って販売終了いたしました。
品目 | 数量 | 役割 | |
---|---|---|---|
1 | IPエンコーダ | 1 | 撮影された映像をH.264に変換し、配信システムへリアルタイムに伝送 |
2 | IPデコーダ | 1 | 撮影拠点から伝送された映像を受信/複合化し、ベースバンドで[3]へ供給 |
3 | エクスプレッションエンコーダ | 1 | 伝送された映像信号を入力しWindows Mediaに変換
同時に配信映像を蓄積保存 |
4 | Windows Mediaサーバ | 1 | Windows Media形式のライブストリーミングデータを送出 |
5 | シェーパー 1 | 1 | [4]から出力されるIPパケット、および視聴PCからの配信参加要求IPパケットのバーストトラフィックを平滑化 |
6 | ALM送出サーバ | 1 | ALM方式のライブストリーミングデータの配信・制御 |
7 | シェーパー 2 | 1 | [6]から出力されるIPパケットのバーストトラフィックを平滑化 |
8 | DBサーバ | 1 | 配信予約情報、管理情報等を格納するデータベースサーバ |
9 | 管理/Web/Logサーバ | 1 | システム全体の運用管理
視聴者向け配信ポータル提供 ALM視聴モジュールの配布(ActiveX) 視聴PCからのログを集収 |
10 | GMNサーバ | 1 | グループ管理ノード
ライブ配信視聴に参加する端末の振分け等を制御 |
11 | L2スイッチ | 1 | ポートVLANを構成するためのスイッチ |
(準備中)
区分 | 機能名称 | 概要 | |
---|---|---|---|
1 | 基本機能
(サーバ) |
視聴モジュール配布 | 視聴PCへActiveX視聴モジュールを配布
|
ライブ配信 | ALM方式によるライブストリーミング映像/音声を配信
|
||
ライブ蓄積 | 配信中のWindows Media Videoストリームをファルとして蓄積保存 | ||
映像ファイル配信 | 蓄積保存された映像ファイルをソースとしたライブ配信 | ||
手動配信制御 | 予め設定した配信スケジュールに割り込み、手動操作による配信を実施
|
||
スケジューリング配信制御 | ライブ配信開始/停止のスケジューリング機能
|
||
ログ収集 | 管理ログ、視聴状況レポートの取得
|
||
状態表示 | 管理者向けGUIにて各サーバの状態を表示
|
||
メッセージ通知 | 配信中に視聴者PCに対してテキストメッセージの送出が可能 | ||
障害切分け解析 | 配信ログより特定の視聴PCに関する分析結果を抽出して出力 | ||
配信中エリア一覧 | 配信番組毎に現在視聴されている拠点等の状況を確認 | ||
基本機能
(視聴者PC) |
視聴 | Internet Explorer上でActiveX視聴モジュールを介してWindows Media形式のライブストリーミング映像を視聴
|
|
ログ出力 | 視聴中の映像受信/転送状況等の動作ログを配信サーバに送出 | ||
2 | オプション機能
(サーバ) |
同時送出数追加 | 同時配信可能となる番組数(入力映像数)の追加が可能
|
冗長化 | 配信システムの二重化 |