Skip to main content

Fujitsu

Japan

サービス内容
FENICSインターネットサービス MEGAスタンダード

本商品は2009年11月をもちまして、新規販売を終了しております。
なお類似サービスとして、「FENICSインターネットサービス 帯域共有接続サービス」をご用意しております。

URLフィルタリングサービス

業務効率の向上を図るとともに、私的なインターネット利用が原因で起こる様々な危険を回避

url_filter

「URLフィルタリングサービス」とは、インターネット接続の際に、有害・無用なWEBアクセスを制限するサービスです。業務に関係ないWEBサイトへのアクセスを制限することで、業務効率の向上を図るとともに、私的なインターネット利用が原因で起こる様々な危険を回避できます。

ご相談・お問い合せはこちら

特長

国内最大級のフィルタリングデータベース

日本での使用環境にこだわって国内でWebサイトのデータを収集しています。
国内最大級を誇るデータベースには国内外総サイト件数:約670万件、総ページ数:約2億件 (2007年3月現在)が登録されています。

わかりやすい日本語インターフェース

日本語対応の管理者設定画面。わかり易くすることで設定ミスを防止し、管理者への負荷を軽減いたします。

62カテゴリ(注1)による簡単なWebアクセス制限

日本のWeb文化を熟知したカテゴリによる簡単Webアクセス制限をご提供いたします。

(注1)2007年3月現在。カテゴリ数は随時増減いたしますのでご了承ください。

書き込み、アップロード制限機能

書き込み等による機密情報の漏洩はもとより、従業員コンプライアンスの意識向上による企業リスクを回避いたします。

導入メリット

「URLフィルタリングサービス」を導入することで、以下のようなメリットが得られます。

社内の生産性向上

  • 社員による長時間の業務外アクセスを防止することによる、生産性の向上

ネットワークの負荷低減

  • 頻繁な業務外アクセスを止めることで、ネットワークトラフィックの負荷を低減

社内の情報漏洩対策

  • Webメールからの情報漏洩、ファイルのWebへのアップロードで生じる機密漏洩の防止

ウイルス感染の低減

  • モラルの無いサイトからのウイルス感染によるお客様、取引先からの信用失墜リスクを低減

企業の信用維持

  • 掲示板への書き込み等、業務外アクセスによるアクセス元特定による企業のイメージダウンの回避

コンプライアンス向上

  • 業務外の不適切なWebアクセスの制限により、従業員のセキュリティとコンプライアンスの意識が向上

フィルタリング機能概要

フィルタリング機能概要
  提供サービス 機能 内容
1 Webサイト接続認証 Proxy認証機能 Web参照時には、Proxy ID / パスワードによる認証を行うため、有事の際にはアクセス元の個人の特定を可能とする機能
2 Webサイトへのアクセス制限 フィルタリングカテゴリ機能 独自の収集技術に基づいて構築されたWebサイトをカテゴリ化し、フィリタンリング設定することでアクセスを遮断する機能
フィルタリング除外設定機能
(ブラック除外リスト)
あらかじめアクセス可能としたいWebサイトを設定しておき、そのサイトはフィルタしないようにする機能
個別フィルタリング設定機能
(ブラックリスト)
あらかじめアクセスを遮断したいWebサイトを設定しておき、そのサイトはフィルタしアクセスしないようにする機能
3 Webサイトへの書込 / アップロード制限 POSTフィルタ機能 クライアントから掲示板などへのサイトへの書き込み、ファイルのアップロードを禁止する機能
4 ログレポート ログ参照・レポート機能 管理者がログ(アクセス日時、認証ID、HTTPリクエスト(URL))などを最大90日前まで参照可能とする機能
集計されたレポートを参照可能(前日から最大90日前まで)