Skip to main content

Fujitsu

Japan

必要としていたEPRは経営陣に「判断材料と考える時間」を与えてくれるシステム。

このページの情報は、2007年に掲載されたものです。
最新情報は、GLOVIAトップページよりご覧ください。

キーワード:オープン化 業務効率化

導入事例 東京豊島青果 株式会社 様

2009年、生鮮品卸売業界は委託手数料自由化の規制緩和とともに本格的競争時代を迎える。東京豊島青果は、各部門で発生したデータを統合し、即時に必要な情報を引き出す中枢神経系としての経営支援型情報システム導入を決断。その第1ステージとして稼働を始めた会計、人事・給与情報システムに、「手にした余力で経営に必要な情報について考える力が生まれた」の声が上がっている。

東京豊島青果 株式会社 様 会社概要
業種 青果卸業
資本金 2億3,760万円
売上高 545億円(平成16年度)
従業員数 160名
事業概要 卸売市場法に基づいた国内外の青果物及びその加工品の受託販売ならびに購入販売
導入製品 GLOVIA-C V10会計

お客様の声「GLOVIA-Cの導入効果」

管理部 情報システムグループ次長冨岡 重次

「ホスト系システムからオープン系への移行にはさまざまなトラブルが心配されました。結局、総合的に見て安定感のある富士通さんにお願いし、GLOVIA-C XIを導入することを決めました」

課題と効果
[悩み]
  • 経営陣判断に必要な情報を提供するために、社内スタッフのプログラミングが必要
  • ホスト系システムにある人事給与データの問合せや紙で管理していた人事情報など、データが統合されておらず迅速な給与計算や人事情報分析ができていない
  • プログラムに精通したスタッフは希少化するため、今後はだれでも自由に帳票をデザインでき、経営情報を抽出できることが必須
[導入効果]
  • Webブラウザ、Excel関数を活用し、誰でも容易に管理会計帳情報を引き出し、経営陣にも提示できるようになった。
    IP-VPNを活用することにより従来の数十倍のレスポンスへ
  • 毎月の給与計算が2~3日から数時間へ短縮。
    効率化された時間の余裕は、各部門の人件費算出などアグレッシブな仕事へ
  • 各部門で発生したすべての帳票データを会計データウェアハウス(FDWH)に統合し、各実務担当の元データ閲覧が容易になった。
    情報システム部門への対応業務時間の削減


このお客様の現場の声を見る
このお客様の現場の声を見る


GLOVIA smart 会計のお問い合わせ & 資料ご請求

Webでのお問い合わせ

入力フォーム

当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

お電話でのお問い合わせ

0120-933-200 富士通コンタクトライン(総合窓口)

受付時間 9時~17時30分
(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)