株式会社京阪百貨店様

決算処理の高速化だけでなくビジネスデータの提供と改善提案を支援する会計システムを。

このページの情報は、2007年に掲載されたものです。
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キーワード: 企業規模拡大 業務改革 決算の短縮 スピードアップ

導入事例株式会社京阪百貨店様

最後発ながら着実な店舗展開により収益力を上げる京阪百貨店。店舗増による経理業務の増大、四半期開示対応のみならず、経費節減のための分かりやすい予算と実績の対比、経営層や各部門が求める情報を関数によって引き出すなどの諸課題を、一気に解決した経理システムとして導入されたのがGLOVIA-C。さらなるバージョンアップで経理部門の役割は進化を続ける。

株式会社京阪百貨店様会社概要
業種	百貨店
資本金	15億円
売上高	489億円（2005年3月期）
従業員数	598名（2005年3月）
事業概要	京阪電気鉄道（株）の子会社であり、流通部門を担う。守口店を本店に、枚方店、京橋店、くずはモール店を有し、沿線住民の生活を支えている。
導入製品	GLOVIA-C XI会計情報システム

お客様の声「GLOVIA-C採用の理由」

管理本部経理担当サブマネージャー 岩井英郎 氏

「私たちの要件をすべてカバーしていたことはもちろん、Excelテンプレートに注目しました。また、窓口となったFJB（富士通ビジネスシステム）の対応も優れており、これも含めて長い間の信頼関係が大きかったと思います」

課題と効果
［悩み］続く新規店舗オープンにより増加した手作業を含む経理業務の効率化連結ベースの四半期開示への対応と効率化、スピードアップ詳細な予算実績データを公表し、問題点を把握することによる全社的な経費削減の推進		［導入効果］日常使い慣れたExcelを活用した入力業務の大幅な省力化。マスター登録および日々の経理データの入力に活用。本決算5日短縮、月次決算3日短縮。一括登録や現場入力の効果で決算処理を3割短縮会計データウェアハウス（FDWH）に大量の明細データを蓄積し、詳細な予算実績管理データのドリルダウン分析が実現。役員向け経営情報や各部門社員向けのビジネス情報の提供が可能に