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Fujitsu

Japan

IT不況を乗り切る企業体質作りを支えた全社統合システムの核。

このページの情報は、2007年に掲載されたものです。
最新情報は、GLOVIAトップページよりご覧ください。

キーワード: 業務効率化管理会計強化

導入事例 シチズンファインテック 株式会社 様

2001年、IT不況の波を受けて赤字決算を計上したシチズンファインテック(旧名・シメオ精密)は、経営体質の抜本的改革の柱として会計情報システムの一新に取り組む。財務、生産、販売、購買、人事・給与などの業務システムを統合。会社の動きをリアルタイムで把握する統合システムのかなめとして導入されたのがGLOVIA-C。

シチズンファインテック 株式会社 様 会社概要
業種 精密機器製造
資本金 17億5,850万円
売上高 81億円
従業員数 339名 現在(2005年3月31日)
事業概要 水晶デバイス、光学デバイス、光通信用部品、情報機器部品及び時計部品等の製造・販売。
導入製品 GLOVIA-C XI会計

お客様の声「GLOVIA-C採用の理由」

管理部 経理課 経理グループリーダー依田 仁

「高精度なFDWH(Financial DataWare House)をベースとした管理会計機能が搭載されました。データの二重入力や手作業でのコストの配賦がなくすことが可能となります。これが採用決定の大きな要因でした」

課題と効果
[悩み]
  • 製品ごとの詳細な管理会計を行うために、基幹システム等から、直接・間接コスト関連の膨大な伝票を会計システムに手入力
  • 管理帳票作成のために、その都度プログラム開発が必要。
    過去データが蓄積できず、過年度の実績対比ができない
  • 経営層へ会計データをタイムリーに提供できない。
    異常値を発見しても、原因の究明に時間がかかる
[導入効果]
  • 基幹システムから会計システムに詳細なコスト情報が連携され、手作業の伝票入力が大幅削減。二重入力を廃止
  • 過年度の詳細な情報を蓄積した会計データウェアハウス(FDWH)から、利用者が簡単に情報を取り出せる。自由検索や、原因のドリルダウンが可能
  • 経営層に売り上げ予定のシミュレーションや予算実績対比の乖離理由など、経営情報のタイムリーな提供を実現


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