販売終了のお知らせ
本製品は、2018年3月31日をもって販売を終了いたしました。
仮想化環境を構成するさまざまなインフラの稼働監視から、仮想サーバの自動配備まで、仮想化・クラウド環境の運用管理に必要な機能を統合することで、インフラ管理者の作業負担が軽減できます。
物理(サーバ、ネットワーク)/仮想の関係をビジュアルに表示します。トラブルの箇所やエラー内容、影響範囲がすぐに把握でき、トラブル調査時間を短縮できます。
異なるハイパーバイザーの仮想環境も結合して管理できます。異なる管理画面を統一した画面から監視することが可能です。
物理サーバ/仮想サーバの一元管理を実現する主な機能
サーバ管理 , マルチハイパーバイザー管理 , インフラで発生するトラブルの監視
仮想サーバの起動や停止、再起動などを統一した画面から操作できるので、ハイパーバイザーごとに操作を使い分ける必要がありません。
ライブマイグレーションにより移動した仮想マシンを、簡単な操作で元に戻すことが可能です。
仮想サーバの簡単操作を実現する主な機能
仮想サーバ操作
ICTリソース(物理サーバ、仮想サーバ、ストレージ、ネットワーク)をプール化して管理することができます。インフラ管理者は所定のリソースプールに必要なリソースを登録し、サービス利用者の要求に応じて、リソースを切り出してプラットフォームを構築します。リソースの利用状況は可視化され、しきい値の設定による監視や、将来の需用予測も可能であり、リソースを効率よく運用できます。
ICTリソースをプール化して管理を実現する主な機能
リソース監視
インフラ管理者が標準的なリソース(ハードウェア・OS)の組み合わせをテンプレートとして用意しておくことで、そのテンプレートに従い論理的なプラットフォームの自動配備が実現できます。仮想サーバの利用者自身がセルフサービスポータル(Web画面)を介して申請・仕様変更の画面を操作することにより、新規の環境を確保したり、運用中の環境に対する仕様変更が可能です。
仮想サーバの利用申請から一括配備までの自動化を実現する主な機能
論理プラットフォームの自動割り当て