- ストレージ市場動向
- 攻めのICT時代を語る
- ストレージ技術用語解説
- なるほど!納得ストレージ
- VOICE ~ETERNUSの現場から
- トピック×トピック
IT有識者によりストレージ市場における旬のキーワードを解説してきた2014年度。
2015年度は、ビジネスの未来を見据えてグローバル市場で戦う企業に注目し、課題から現状をどう打開しているのか、自らの企業と市場の展望をどう捉えているのかなど、企業スピリットから解き明かす、富士通との対談企画をお届けします。
ビジネスの未来を見据え、グローバル市場で戦う企業と、富士通との未来対談。それぞれの企業を牽引している方々を迎え、課題から現状をどう打開しているのか、自らの企業と市場の展望をどう捉えているのかなど解き明していく。
「攻めのICT時代を語る2015」の第一弾は、コンピュータ用磁気テープで世界シェアトップの富士フイルム様との未来対談。ETERNUSのテープシステム(装置)で利用可能な磁気テープを生産している富士フイルム様の神奈川工場小田原サイトで、過去・現在を踏まえて「テープストレージの未来」を語っていただきました。 その様子を3回に分けてレポートします。
長い歴史と最先端の技術 — 未来を見据えた研究開発に見た富士フイルムの風土
膨大なデータ生成量に追随して進化を続けるテープシステムの"いま"を発信し続けたい
ビッグデータ/IoT時代のお客様のビジネスを支えるデータストレージとして
[VOICE ~ETERNUSの現場から] 番外編:富士フイルム様 神奈川工場小田原サイト見学
[ストレージ技術解説] Barium Ferrite(バリウム・フェライト)磁性体とは
ITmediaのエグゼクティブ・エディター三木泉によるストレージ基礎知識
これまでSoftware Defined Storage(以下、SDS)、フラッシュ、ビッグデータといったトピックについて説明しました。今回はより身近なトピック、「ストレージ仮想化」を取り上げます。
今回は、ビッグデータに関連して、「データレイク」という考え方、データの「重力」というもの、データの配置・運用ポリシーのあり方などにつき、解説します。
前回の、「フラッシュメモリは企業向けストレージでなぜ注目されるのか」に続き、今回は多様なフラッシュストレージ関連製品からどう選択するかについて、ヒントとなりそうなポイントをご紹介します。
フラッシュメモリは、一般消費者向け製品においては当たり前の存在になりました。一方で企業向けストレージ製品における活用も進みつつあります。この技術は、一部の用途で使われるにとどまるものなのでしょうか? それともHDDを駆逐することになるのでしょうか?
ストレージの世界における重要な動きについて、その文脈を解説する新連載、「『攻めのICT』時代のストレージの基礎知識」。その第1回として、「Software Defined Storageとは何か」をお送りする。
執筆を担当しますのはアイティメディア ITインダストリー事業部 エグゼクティブエディターの三木泉です。ITインフラを中心として、IT全般につき、これまで20年以上執筆や編集に携わってきました。
「『攻めのICT』時代のストレージの基礎知識」と題して、連載コラムをお届けしていきます。ストレージに関する旬の
キーワード、あるいはストレージの世界における重要な動きについて、その本質をご理解いただくために、標準的な用語解説ではなく、「文脈解説」に努めていきます。