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Fujitsu

Japan

富士通フォーラム2010 ETERNUS製品 出展レポート

2010年5月13日から14日に開催された「富士通フォーラム2010」では、「夢をかたちに - shaping tomorrow with you - 」をテーマに、ICTの新たな利活用を通じて、より安全で安心な、そして豊かな未来の社会の創造を目指す富士通の取り組みについて、セミナーと展示デモにてご紹介しました。

今回、本フォーラムで紹介したETERNUS製品に関するセミナー/デモの内容についてご紹介します。

ETERNUS製品に関するセミナー

今回の講演では、富士通の熊沢忠志が、サイロ型システムからクラウド環境へと移行する際に発生するさまざまな課題に着目し、運用効率化や事業継続を支援するストレージソリューションについて紹介しました。

S16-01 クラウドを支える富士通のストレージとその技術
富士通株式会社 ストレージシステム事業本部
ストレージインテグレーション統括部 統括部長   熊沢 忠志

ETERNUS製品に関する展示デモ

展示ホールのICT(Information and Communication Technology)ゾーンにて行なわれたデモ展示内容をさまざまな観点からお伝えします。

  • SSDのキャッシュ利用でデータベースの高速化を図る
    プライベート・クラウドの実現には、大規模・高性能な統合データベース基盤の構築が不可欠となります。検索性能向上のために大規模メモリを必要とするシステムに替わり、エントリーディスクアレイETERNUS(エターナス) DX80のSSD(Solid State Drive)とOracle 11gのDatabase Smart Flash Cache機能を組み合わせることで、高速な検索性能を実現します。本デモでは、コストパフォーマンスに優れたデータベース統合ソリューションをご紹介しました。
  • サーバ仮想化環境におけるさらなる削減効果の追求
    サーバの仮想化によるサーバ集約では、CPUやメモリ資源の集約による削減効果が達成されました。一方、ディスク資源については、集約前と同容量の実装がされており、効率的なディスク活用ができていませんでした。本デモでは、今後ますます拡大するサーバ仮想化環境におけるさらなる削減効果の実現に向け、システム規模や運用要件に応じた「ディスク容量の仮想化技術」をご紹介しました。

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