重要なお知らせ
2014年1月31日
2014年1月14日公開のJava 7 Update 51の適用を当面控えてください。
お客様各位
平素は、FUJITSU Storage ETERNUS NR1000 seriesをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
オラクル・コーポレーションが米国時間の2014年1月14日より提供したJava 7 Update 51にて、Java Applet およびJava Web Start のJavaプログラムが正常に動作しなくなる事象が発生する場合がございます。
つきましては、NR1000オプション製品でご利用されているサーバーもしくはクライアントPCへJava 7 Update 51の適用を控えて頂くようお願いいたします。
概要
オラクル・コーポレーションの公開情報によると、Java 7 Update 51より、セキュリティ要件が変更され、"公的機関の署名付JAR" 及び "Permissions" アトリビュートが、Java Applet およびJava Web Start のJavaプログラムの必須要件に変更されます。その結果、当該要件を満たしていないJavaプログラムは、実行できなくなります。
回避策
影響を受ける可能性のあるNR1000 オプション製品の回避策については、確認出来次第公開いたしますので、公開までの間はJava 7 Update 51の適用を控えて頂くようお願いいたします。
影響を受ける可能性のあるNR1000 オプション製品一覧
- DataFabric Manager
- ESX Host Utilities
- Filer View
- Linux Host Utilities
- ONTAP DSM
- OnCommand Balance
- OnCommand System Manager
- OnCommand Unified Manager
- Open Systems SnapVault
- SnapDrive for UNIX
- SnapDrive for Windows
- SnapManager for Exchange
- SnapManager for Hyper-V
- SnapManager for Oracle
- SnapManager for SAP
- SnapManager for SharePoint
- SnapManager for Virtual Infrastructure
- Solaris Host Utilities
- Solaris/HP-UX/AIX Host Utilities
- Virtual Storage Console (VSC)
- Windows Host Utilities
2014年1月31日
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