ETERNUS トピックス
2011年2月17日
当社は、 ETERNUS NR1000F series ネットワークディスクアレイから、ミッドレンジシステム向けモデル「ETERNUS NR1000 F3210, F3240, F3270」の3モデルを2月17日より販売開始いたしました。
この度、2.5インチディスクをサポートしたことにより、コンパクトになり、さらに性能が大幅に向上しました。
NR1000 F3210は最大ディスク容量480TB、最大ディスクドライブ240台の搭載を実現し、性能はF2050の約3.3倍。
NR1000 F3240は最大ディスク容量1,200TB、最大ディスクドライブ600台の搭載を実現し、性能はF3140の約1.7倍。
NR1000 F3270は最大ディスク容量1,920TB、最大ディスクドライブ960台の搭載を実現し、性能はF3170の約1.25倍。
また、DS2246ディスクシェルフでは、従来のDS4243ディスクシェルフ(4Uに3.5インチディスクを24本搭載)に比べ、2Uに2.5インチディスクを24本搭載可能となり省スペース化を実現しました。
これにより増え続けるデータを業務の特性に応じて、性能とコストのバランスを考慮し、より柔軟に設計、構築することができます。
モデル名 | 標準価格 (税別) |
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モデルF2020 (500GB SATAディスクドライブ/7,200rpm×6) | 145万4,000円より |
モデルF2040 (500GB SATAディスクドライブ/7,200rpm×6) | 346万3,000円より |
モデルF2050 (1TB SATAディスクドライブ/7,200rpm×20) | 981万3,000円より |
モデルF3210 (1TB SATAディスクドライブ/7,200rpm×4) | 519万8,000円より |
モデルF3240 (1TB SATAディスクドライブ/7,200rpm×4) | 728万1,000円より |
モデルF3270 (1TB SATAディスクドライブ/7,200rpm×4) | 1,597万6,000円より |
モデルF6040 (1TB SATAディスクドライブ/7,200rpm×4) | 2,746万6,000円より |
モデルF6080 (1TB SATAディスクドライブ/7,200rpm×4) | 4,101万4,000円より |