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本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Japan

今までに発表した製品
FUJITSU Storage ETERNUS AF250 オールフラッシュアレイ

ETERNUS AF250 オールフラッシュアレイは、2018年3月30日に販売終息しました。本ページで紹介している情報は、2018年3月30日時点のものです。
本製品の後継製品は、ETERNUS AF250 S2となります。

SSD(Solid State Drive)の搭載に特化し、高負荷な環境においても極めて低いレイテンシを実現。データベースや仮想化環境、データの分析・解析などに迅速かつ安定した性能を発揮

あらゆる用途で導入されるオールフラッシュ その3つの理由

概要

業務システムのI/Oボトルネックを解消

  • SSDを最大48本まで搭載可能なオールフラッシュアレイ。装置内に異なる容量のSSDを混在可能かつSED(Self Encrypting Drives:暗号化対応)SSDもサポート。
  • 最大400,000IOPSもの高速処理を実現。さらに、データ要求への応答時間(レスポンスタイム)が平均0.5ミリ秒と非常に短く、I/Oボトルネックが発生しやすい環境でも安定したデータ転送を実現。
  • 高性能を求められる高速仮想化集約やデータベース高速化に絶大な効果を発揮。

SSDの特性をふまえた専用設計

  • 富士通独自のフラッシュ最適化技術によりストレージ性能を向上し、SSDを高寿命化。1~3 DWPD注1のSSDにおいてもSSD耐久性を確保。
  • データをリアルタイムで削減するインライン重複排除・圧縮機能を搭載し、SSDの効率運用(書き込み容量削減)と高寿命化を実現。また、重複排除・圧縮はボリューム単位で設定が可能。

エンタープライズ・ストレージとしての基本機能装備と互換性確保

  • 長年のストレージビジネスで培ったエンタープライス技術(QoS自動化、データ保全機能、業務継続、DB連携、各種ソフトウェア・サーバ連携など)を適用。
  • ETERNUS DX seriesとの高い親和性。

(注1)DWPD(Drive Write Per Day):SSDの書き込み可能容量を寿命期間で1日あたり1台のSSD全体に何回書き込めるかを表現した耐久性指標

優れたコストパフォーマンス:ETERNUS AF250 S2 オールフラッシュアレイが、SPC Benchmark-1™のPrice-Performanceで世界最高性能値を記録!

仕様・諸元

ETERNUS AF250 装置仕様
サポートRAID 0, 1, 1+0, 5, 5+0, 6
最大物理容量注1 737.28TB
コントローラー数 2
ホストインターフェース FC[16Gbit/s]
iSCSI[10Gbit/s (10GBASE-T)]
iSCSI[10Gbit/s (10GBASE-SR)]
iSCSI[10Gbit/s (10GBASE-CR)]
ホストインターフェース数 4, 8
最大接続サーバ数 1,024
システムメモリ容量 64GB
ドライブ数 2~48
サポートドライブ 暗号化非対応 15.36TB, 7.68TB, 3.84TB, 1.92TB, 960GB, 400GB
暗号化対応 1.92TB
ドライブインターフェース[最大転送速度] SAS 12Gbit/s
最大性能 400,000IOPS[100% Read, 8KB Block size]
外形寸法[ピッチ数] コントローラーエンクロージャ 482mm x 645mm x 88mm[2U]
ドライブエンクロージャ 482mm x 540mm x 88mm[2U]
最大質量 コントローラーエンクロージャ注2 35kg
ドライブエンクロージャ注2 35kg
電源条件 電圧 AC100V~120V , AC200V~240V
相数 単相
周波数 50Hz/60Hz
最大消費電力
[最大皮相電力]注2
コントローラーエンクロージャ AC100~120V 810W[820VA]
AC200~240V 810W[820VA]
ドライブエンクロージャ AC100~120V 430W[440VA]
AC200~240V 430W[440VA]
最大構成時注3 AC100~120V 1,240W[1,260VA]
AC200~240V 1,240W[1,260VA]
最大発熱量注2 コントローラーエンクロージャ AC100~120V 3,000kJ/h
AC200~240V 3,000kJ/h
ドライブエンクロージャ AC100~120V 1,600kJ/h
AC200~240V 1,600kJ/h
最大構成時注3 AC100~120V 4,600kJ/h
AC200~240V 4,600kJ/h
周囲環境条件
(動作時)
温度 10~40℃
湿度 20~80%RH
コンセント形状 AC100V仕様 NEMA 5-15
AC200V仕様 NEMA L6-15

(注1) 本容量は、1TB=1,000GB、1GB=1,000MBとして計算し、最大容量ドライブを最大数搭載した場合の物理容量
(注2) エンクロージャにSSDを24台搭載した場合に必要な電力値、および発熱量を記載
(注3) 装置に搭載可能な全オプションを搭載した場合の、最大負荷時に必要な電力値、および発熱量を記載

サポートサーバ/OS

メーカー名 機種 OS
富士通 基幹IAサーバ
FUJITSU Server
PRIMEQUEST 1000シリーズ
2000シリーズ
Microsoft® Windows Server® 2016 Datacenter
Microsoft® Windows Server® 2016 Standard
Microsoft® Windows Server® Windows Server 2012 R2
Microsoft® Windows Server® Windows Server 2012
Microsoft® Windows Server® Windows Server 2008 R2
Red Hat Enterprise Linux 7
Red Hat Enterprise Linux 6
Red Hat Enterprise Linux 5
VMware vSphere® 6
VMware vSphere® 5
UNIXサーバ
SPARC M10/M12
SPARC Enterprise
Solaris 11 Operating System
Solaris 10 Operating System
PCサーバ
PRIMERGY
Microsoft® Windows Server® 2016 Datacenter
Microsoft® Windows Server® 2016 Standard
Microsoft® Windows Server® 2016 Essentials
Microsoft® Windows® Storage Server 2016 Standard
Microsoft® Windows Server® 2012 Datacenter
Microsoft® Windows Server® 2012 Standard
Microsoft® Windows Server® 2012 Foundation
Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Datacenter
Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Standard
Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Foundation
Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Essential
Microsoft® Windows® Storage Server 2012 R2 Standard
Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Datacenter (64-bit)
Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Enterprise (64-bit)
Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Standard (64-bit)
Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64)
Red Hat Enterprise Linux 6
Red Hat Enterprise Linux 5
SUSE Linux Enterprise Server 12
SUSE Linux Enterprise Server 11
Oracle Linux 7
Oracle Linux 6
Oracle Linux 5
VMware vSphere® 6
VMware vSphere® 5
XenServer 7
XenServer 6
Oracle VM 3
Oracle SPARC Servers Solaris 11 Operating System
Solaris 10 Operating System
HP HP Integrityサーバ HP-UX 11iv3
HP 9000サーバ HP-UX 11iv3
IBM Power Systems, System p, pSeries AIX 7.2
AIX 7.1
AIX 6.1
その他 各社PCサーバ Microsoft® Windows Server® 2016 Datacenter
Microsoft® Windows Server® 2016 Standard
Microsoft® Windows Server® 2016 Essentials
Microsoft® Windows® Storage Server 2016 Standard
Microsoft® Windows Server® Windows Server 2012 R2
Microsoft® Windows Server® Windows Server 2012
Microsoft® Windows Server® Windows Server 2008 R2
Microsoft® Windows Server® Windows Server 2008
Red Hat Enterprise Linux 7
Red Hat Enterprise Linux 6
Red Hat Enterprise Linux 5
SUSE Linux Enterprise Server 12
SUSE Linux Enterprise Server 11
VMware vSphere® 6
VMware vSphere® 5
XenServer 7
XenServer 6
Oracle Linux 7
Oracle Linux 6
Oracle Linux 5
Oracle VM server 3

補足 : サポートサーバ/OSの詳細につきましては、弊社担当営業または弊社パートナーまでお問い合わせください。

特長・機能

SSDの性能を最大限に活用するために開発されたETERNUS AF seriesとは

ETERNUS AF seriesのSSDの特性を踏まえた専用設計とは

膨大な業務をこなし、止めない

高速コピー/リカバリ

災害対策

無停止

データ保護

セキュリティ

高性能

リソース活用の最適化

容量の効率化

容量の仮想化

性能リソースの自動割当

拡張性

環境配慮

  • グリーン製品

    グローバルな環境対策に則った当社の厳しい環境評価基準(省資源化、リサイクル設計、化学物質含有 / 使用規制、省エネルギー、環境情報の提供など)をクリアした地球環境に配慮した製品です。

ストレージ統合環境の実現

運用管理

サーバ仮想化環境への対応

データ移行

データ共用

サービス

富士通サポートセンターの専門技術者によるOS / ミドルウェアのサポート、さらに点検/ハードウェア障害予兆のリモート通報などの予防保守などでの運用支援など、充実したサービスでシステムの安定稼動を支援します。

ダウンロード

設定ツール

各種 連携プログラム/設定ツールが以下よりダウンロード可能です。

ファームウェア

ETERNUS AF250/AF650の基本制御を行うコントローラーファームウェアの最新版には、追加機能のサポート、またはコントローラーファームウェアの修正データが含まれています。ETERNUS AF250/AF650は、常に最新版のコントローラーファームウェアを適用して使用してください。
なお、適用はお客様による作業となりますが、弊社サービスエンジニアに委託頂き、お客様先での適用作業を行う「BIOS/ファームウェアアップデート(ストレージ)サービス」もございますので、ご利用ください。
また、ETERNUS AF650のファームウェアの入手については、SupportDesk サービスをご契約のお客様は「SupportDesk Web新規ウィンドウが開きます 」よりお願い致します。SupportDesk サービスを未契約のお客様は、弊社担当営業までお問い合わせください。

製品名 内容
ETERNUS AF250 ETERNUS AF250用ファームウェア、修正情報、関連資料など
(注1) ご利用には「富士通ID(登録無料)」が必要です。
ETERNUS AF650 ETERNUS AF650用修正情報、関連資料など
(注1) ご利用には「富士通ID(登録無料)」が必要です。
(注2) ETERNUS AF650用ファームウェアについては、弊社担当営業までお問い合わせください。

導入事例


Hemsworth Arts & Community Academy様 (イギリス)
ETERNUS AF250の優れたフラッシュ性能と低いコストでストレスのない50台の仮想マシン運用を実現
~従来比5倍のスピードと1/4の設置スペース、さらに業務を追加も~

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