GTM-MML4VXJ
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ネットワークサービス操作:ローカル資源(ファイル/デバイス)の共有

コマンド

/usr/sbin/share
注釈rootユーザでのみ実行可能です

形式

share [オプション] ディレクトリ/ファイル名 ローカル資源をリモートシステムからマウント可能にします。/etc/dfs/sharetab-共有するファイルシステム記録がされます。
/etc/dfs/dfstab-起動時にシェアするshareコマンドのリストです。

注釈Oracle Solaris 11では、/etc/dfs/dfstabはサポートされません。
/etc/dfs/dfstab に相当する情報については、share -Aを実行することで確認できます。

オプション

なし 現在共有されている資源情報を表示します。
-F ファイルシステムを指定します。
-o 資源へのアクセスを制御を指定します
rw - 読み書き可能です。(Read-Write)
ro - 読み取りのみ可能です。(Read Only)
-d 共有資源の説明に使用します。
-A 共有の設定のみを実施したファイルシステムを表示します。
注釈オプション-Aは、Oracle Solaris 11にのみ対応

使用例

share -F nfs -o ro /dir1
share -F nfs -o ro=groups:rw=user1 /dir1

読み取り専用で/dir1をシェアします。

# share -F nfs -o ro /dir1

groupsには読み取り専用でuser1には読み取りと書込みの権限を与えています。

share -F nfs -o ro=groups:rw=user1 /dir1

現在共有されている情報を表示します。

# share
-        /dir1  ro  ""

関連情報

  • 指定した全てのローカル資源(ファイル/デバイス)の共有(shareall
  • ローカル資源(ファイル/デバイス)共有の解除(unshare