Skip to main content

Fujitsu

Japan

UNIXサーバ SPARC Enterprise T5140 仕様・諸元

SPARC Enterpriseの本体装置は販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC Serversです。

  SPARC Enterprise T5140
  ラックマウント(1U)
タイプ 8HDDタイプ 4HDDタイプ
プロセッサ プロセッサ UltraSPARC T2 Plus
周波数 1.4GHz, 1.2GHz(注1)
プロセッサ数 2プロセッサ
コア数 1.4GHzタイプ:8コア[1プロセッサあたり]
1.2GHzタイプ:8コア, 6コア, 4コア [1プロセッサあたり]
スレッド数 8コアタイプ:64スレッド [1プロセッサあたり]
6コアタイプ:48スレッド [1プロセッサあたり]
4コアタイプ:32スレッド [1プロセッサあたり]
1次キャッシュメモリ
(コア内蔵)
24KB(命令16KB+データ8KB) [1コアあたり]
2次キャッシュメモリ
(プロセッサ内蔵)
4MB [1プロセッサあたり]
メモリ(主記憶) スロット数 16(FB-DIMM)
最大容量 最大128GB
内蔵ディスク(HDD/SSD(注2) 搭載台数 最大8台(HDDとSSDの混在可。SSDは最大4台)(注3) 最大4台(HDDとSSDの混在可。SSDは最大4台)(注3)
内蔵ディスク容量 最大2.4TB 最大1.2TB
CD-RW, DVD+/-RWドライブ 1台(基本搭載)
PCIスロット PCIスロット数(内蔵) PCI Express(x8):1スロット(形状はx16)
PCI Express(x8):2スロット(形状はx8)(注4)(注5)
PCIスロット数
(PCIボックス接続時)
PCI Express(x8):13スロット
(PCIボックス接続カード2枚を使用時)
I/Oインターフェース LAN 4ポート(10Base-T/100Base-TX/1000Base-T, RJ45)(注6)
シリアル 1ポート(RS232C, Dsub 9ピン)
USB 4ポート
冗長機構 ディスク(注7) 、電源、ファン、電源入力系統、PCIカード(注8)
活性交換機構 ディスク(注7) 、電源、ファン
外形寸法(突起物含まず) 幅:425mm × 奥行:714mm × 高さ:44mm
質量 19kg(注9)
電源 電圧:AC100~120V ±10%, AC200~240V ±10%
相数:単相
周波数:50Hz/60Hz
最大消費電力/皮相電力 1.4GHz(8コア)タイプ - 717W/755VA
1.2GHz(8コア)タイプ 730W/769VA -
1.2GHz(6コア)タイプ - 652W/687VA
1.2GHz(4コア)タイプ - 652W/687VA
最大発熱量 1.4GHz(8コア)タイプ - 2,581kJ/h
1.2GHz(8コア)タイプ 2,628kJ/h -
1.2GHz(6コア)タイプ - 2,347kJ/h
1.2GHz(4コア)タイプ - 2,347kJ/h
省エネ法に基づくエネルギー消費効率(注10) 1.4GHz(8コア)タイプ 0.0124(区分:c)
1.2GHz(8コア)タイプ 0.0136(区分:c)
1.2GHz(6コア)タイプ 0.0185(区分:c)
1.2GHz(4コア)タイプ 0.0276(区分:c)
省エネルギー基準達成率(注11) AAA(注12)
オペレーティングシステム Oracle Solaris 10 , Oracle Solaris 11

注1:1.4GHzの実動作周波数は1.417GHz、1.2GHzの実動作周波数は1.167GHz

注2:32GB SATA SSD

注3:最大搭載台数の変更(4台から8台)は不可

注4:PCI Express(x8)(形状はx8)の2スロットは10Gbit Ethernet とどちらか排他搭載可

注5:10Gbit Ethernet使用時は、オプション製品が必要

注6:10Gbit Ethernet使用時は、基本LANポートの使用が一部不可

注7:ソフトウェアまたは内蔵ハードRAIDによるディスクミラー時

注8:マルチパス構成時

注9:PCIカード、ラックマウントレールを含めない質量

注10:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したもの

注11:省エネルギー基準達成率の欄にあるアルファベットは「Aは100%以上、AAは200%以上、AAAは500%以上」達成していることを示す

注12:1.2GHz(6コア)、1.2GHz(4コア)はAA