UNIXサーバ SPARC T3-2 仕様・諸元

		SPARC T3-2
形状		ラックマウント（3U）
プロセッサ	プロセッサ	SPARC T3
	周波数	1.65GHz（注1）
	プロセッサ数	2プロセッサ
	コア数	32コア
	スレッド数	256スレッド
	1次キャッシュメモリ	24KB（命令16KB+データ8KB） [1コアあたり]
	2次キャッシュメモリ	6MB [1プロセッサあたり]
メモリ(主記憶)	スロット数	32
	最大容量	最大256GB
内蔵ディスク	搭載台数	最大6台
	内蔵ディスク容量	最大3.6TB
CD-RW, DVD+/-RWドライブ		1台（基本搭載）
PCIスロット（内蔵）		PCI Express 2.0（x8）：8スロット PCI Express 2.0（x4）：2スロット
ネットワーク モジュール スロット		1スロット
I/Oインターフェース	LAN	4ポート（10Base-T/100Base-TX/1000Base-T, RJ45）
	シリアル	なし
	USB	5ポート（前面×2、背面×2、内部×1）（注2）
	ビデオ	1ポート（VGA DB-15、前面x1、背面x1）（注3）
冗長機構		ディスク（注4）、電源、ファン、電源入力系統、PCIカード（注5）
活性交換機構		ディスク（注4）、電源、ファン
外形寸法（突起物含まず）		幅：436.5mm × 奥行：732mm × 高さ：129.85mm
質量		36.28kg（注6）
電源		電圧：AC200～240V ±10％ 相数：単相 周波数：50Hz/60Hz、+2％/-4％
最大消費電力/皮相電力		1325W/1360VA
最大発熱量		4,603kJ/h
省エネ法に基づくエネルギー消費効率（注7） （2011年度基準）		7.2（D区分）
オペレーティングシステム		Oracle Solaris 10 , Oracle Solaris 11

注1：実動作周波数は1.649GHz

注2：内部のUSBポートは未サポート

注3：ビデオポートの前面と背面は排他で動作

注4：ソフトウェアまたは内蔵ハードRAIDによるディスクミラー時

注5：マルチパス構成時

注6：PCIカード、ラックマウントレールを含めない質量

注7：エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能（単位:ギガ演算）で除したものです。