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Fujitsu

Japan

SPARC64™ Xプロセッサ搭載 次世代サーバテクノロジー

ビッグデータ時代に向けた技術革新。SPARC64™X プロセッサ搭載 次世代サーバテクノロジー

2012年10月1日

富士通は、Oracle OpenWorld 2012(2012年9月30日~10月4日)に最高位スポンサーのGlobal Sponsorとして参加し、SPARC64™ Xプロセッサ搭載 次世代サーバのテクノロジーを紹介しています。

富士通のサーバテクノロジーは、ビッグデータ時代に最適で革新的なプラットフォームの実現に向け、確実な進化を遂げています。

新世代16コアプロセッサ「SPARC64™ X」

UNIXサーバやスーパーコンピュータに搭載されているSPARC64プロセッサをさらに進化させています。
ソフトウェアの処理の一部をハードウェアに埋めこむ技術「Software on Chip」により、高速化を実現。ハードウェアとソフトウェアの融合というアプローチにより、時代をリードします。

大容量メモリ

1CPUあたり512GBの大容量メモリを搭載可能にします。
大容量メモリのサポートは、ビッグデータの分析やデータマイニング処理の高速化に貢献します。

Building Block Architecture

Building Blockという基本構成を最大16まで拡張することができ、高いスケーラビリティを実現できます。

冷却技術の革新「Liquid Loop Cooling」

空気冷却と液体冷却を組み合わせた新技術「Liquid Loop Cooling」を開発。
放熱板(ヒートシンク)・ファンの小型化や、部品の配置の自由を高めることが可能です。

RAS

50年以上にわたり培ってきたメインフレーム技術のDNAを継承し、信頼性を徹底的に追求しています。

仮想化技術「Oracle VM for SPARC」

ファームウェア層での仮想化により、CPU、メモリ、I/Oなどの豊富なリソースを柔軟に活用することができます。

性能

SPARC64™ XのSoftware on Chipをはじめとする、先進的な高速化技術により、SPECint®_rate2006や、従来機種との比較において、圧倒的なパフォーマンスを実現します。