FUJITSU Server PRIMEQUEST 2000シリーズ 本体ファームウェア(BB15082)
ご使用にあたって
ファームウェアのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。 ご使用条件を遵守できない場合には、本ファームウェアは使用しないでください。
- 本ファームウェアは、対象機種に対してのみご使用できます。
- 本ファームウェアの再配布はできません。
- 本ファームウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
- 本ファームウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
- 本ファームウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。
対象装置
- PRIMEQUEST 2400S2 Lite
- PRIMEQUEST 2400S2
- PRIMEQUEST 2400E2
- PRIMEQUEST 2400L2
- PRIMEQUEST 2800E2
- PRIMEQUEST 2800L2
主な修正内容
- SAS SSD/PCIe SSDへの書き込み回数をMMB Web-UIに表示する機能の提供
- LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)機能の提供
- CNA(Converged Network Adapter)カードのマルチパス構成において、 Auto Boot設定により自動的にOSを起動した場合のみ、 2ポート目のブートパスがOSから認識されない問題の修正。
- リモートサーバよりRMCPコマンドにてパーティションOn/Offを実施した場合のみ、 稀にFirmware Errorが発生してしまう場合がある問題の修正。
- IOU/PCI_Boxにて障害を検出した際、IOUの画面ではなく、 PCI_Boxの画面でStatus Clearを実施してしまうと 異常SELが2回記録されてしまう問題の修正
【その他の更新内容】
(制限・留意事項一覧を確認してください※1)
※1:製品に添付されているPRIMEQUEST 2000 Series制限・留意事項一覧(CA92344-0736)に 記載されている項目番号に対応します。
この対応については、上記の修正内容と同じ内容を含む場合があります。
ご使用方法
ダウンロード方法
- ダウンロードファイルを格納するための、作業用フォルダを作成してください。
(作業用フォルダの名前・場所は任意でかまいません。)
- 下記ダウンロードファイルをクリックしてダウンロードを開始します。
- 保存する場所に、1.で用意したフォルダを指定してファイルをダウンロードします。
- 以上でダウンロードは完了です。
ダウンロード
【一括ダウンロード】
アップデート方法
- ダウンロードしたzipファイルを展開します。
- 「はじめにお読みください.pdf」と 「PQ2000シリーズファームウェアアップデート手順書.pdf」をご覧下さい。