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Fujitsu

Japan

FUJITSU Server PRIMEQUEST 2000シリーズ 本体ファームウェア(BA15063)

ご使用にあたって

ファームウェアのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。 ご使用条件を遵守できない場合には、本ファームウェアは使用しないでください。

  1. 本ファームウェアは、対象機種に対してのみご使用できます。
  2. 本ファームウェアの再配布はできません。
  3. 本ファームウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
  4. 本ファームウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
  5. 本ファームウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。

対象装置

  • PRIMEQUEST 2400S Lite
  • PRIMEQUEST 2400S
  • PRIMEQUEST 2400E
  • PRIMEQUEST 2400L
  • PRIMEQUEST 2800E
  • PRIMEQUEST 2800L

主な修正内容

  • ntpdの脆弱性対応。 (CVE-2014-9293, CVE-2014-9294, CVE-2014-9295, CVE-2014-9296)
  • IPMI(send message)コマンドが発行されたタイミングでBMCリセットが発生した際、 BMCとシステム管理ソフトウェア間の通信がハングアップしてしまう場合がある問題の修正。
  • SB(System Board)にCPUを1台のみ搭載するパーティションかつVMware環境で、 CIMプロバイダがクラッシュしSVOMによる装置監視ができない問題の修正。
  • Web-UIからPower Offを実行しても、 OSがShutdownしない場合がある問題の修正。
  • オンラインファームウェアアップデート後、パーティションをPower Onしても、 Watchdog Timerのエラーが発生し、パーティションが起動しない場合がある問題の修正。

ご使用方法

ダウンロード方法

  1. ダウンロードファイルを格納するための、作業用フォルダを作成してください。
    (作業用フォルダの名前・場所は任意でかまいません。)
  2. 下記ダウンロードファイルをクリックしてダウンロードを開始します。
  3. 保存する場所に、1.で用意したフォルダを指定してファイルをダウンロードします。
  4. 以上でダウンロードは完了です。

icon-download ダウンロード

【一括ダウンロード】

アップデート方法

  1. ダウンロードしたzipファイルを展開します。
  2. 「はじめにお読みください.pdf」と 「PQ2000シリーズファームウェアアップデート手順書.pdf」をご覧下さい。