富士通サーバ ISV/IHV技術情報
富士通SPARC Enterprise M4000とETERNUS2000ディスクアレイのSAN環境での APC PowerChute Network Shutdown v2.2.3によるシステム電源連動検証
株式会社エーピーシー・ジャパン 様
検証事例
検証実施日：2008年6月18日,6月23日
検証主旨／概要
電源制御装置 PMAN50を用いて、SPARC Enterprise M4000との間でSANが構成されたETERNUS2000ディスクアレイに対するAPC PowerChute Network Shutdown v2.2.3 Enterprise Edition for Solaris、APC Smart-UPS RT5000によるサーバを含めた電源連動動作検証を行いました。
検証環境／報告
検証環境
サーバ
- SPARC Enterprise M4000
- Solaris 10 OS
UPS
- Smart-UPS RT 5000 （SURT5000XLJ）
- Network Management Card EX (AP9617) firmware v3.5.5
※本来、Smart-UPS RT 5000には「ネットワークマネージメントカードEM(AP9619)」が 標準搭載されていますが、今回の検証では、同等のネットワーク機能を有する「ネットワークマネージメントカードEX」 を用いて検証しております。 - PowerChute Network Shutdown Enterprise Edition v2.2.3 (SSPCNSE1J)
- Network Management Card EX (AP9617) firmware v3.5.5
電源環境
- 電源制御装置
- PMANモデル50（PW-PM2CL1)
- 電源タップ
- Switched Rack Mount PDU（AP7940）
ストレージ
- ETERNUS 2000ディスクアレイ モデル50
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| SPARC Enterprise
M4000 |
Switched Rack Mount PDU
（AP7940） |
Smart-UPS RT 5000
（SURT5000XLJ） |
PMANモデル50
（PW-PM2CL1) |
ETERNUS 2000
ディスクアレイ モデル50 |
検証報告
- 接続検証結果報告書 (540 KB)
お問い合わせ先
株式会社エーピーシー・ジャパン
03-6402-2037
motoharu.mamiya@apcc.com
Webサイト：http://www.apc.com/jp/
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