
社長挨拶
当社は、公営競技場の保守、運用を全国の拠点でサポートするプロフェッショナル集団であり、2024年1月31日にトータリゼータエンジニアリング株式会社(以下TEL)のグループ会社として新たなスタートを切りました。
これまで「富士通エフサス東日本カスタマサービス(株)のトータリゼータ部門」として公営競技の舞台裏を人と技術で支え、お客様の事業継続になくてはならないビジネスパートナーとして貢献してまいりました。この度、今後の更なる成長と発展、特にお客様事業への価値の最大化を目指すために、富士通グループの地方公営競技専業ソリューションプロバイダーであるTELグループに集約し、事業推進することになりました。
私たちは、公営競技場のお客様の声に耳を傾け、技術革新を追求し、高品質なサポートを提供することで、TELグループが公営競技業界のリーディングカンパニーとなることをグループ一体となって目指します。
これからは、全国の拠点で公営競技を支える社員とともに、新たな挑戦に満ちた日々を共に歩み、あらゆるステークホルダーの皆さまとともに、公営競技のより良い未来を築き、公営競技をより持続可能にしていくことをミッションとして取り組んでまいります。
今後とも皆さまのご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
トータリゼータカスタマサービス株式会社
代表取締役社長 中三川 和則